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水族館は親子のお散歩に最適!歩き始めから通って生き物好きにしたい♡【スマスイ編】

  • 2018年07月23日 15:00:00


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子どもが歩き始めた頃ってお散歩する場所に悩みませんか?安全にたくさん歩ける場所で、ついでにママも楽しめるといいですよね♪屋外がもともと苦手な私が思い付いた場所…それは水族館!というわけで早速、神戸市民の癒しスポット・スマスイ(須磨海浜水族園)へgo♪

水族館のお散歩にはこんなにメリットがあった♡

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スマスイは家族連れが多い水族館。まず助かったのは、授乳室・オムツ替えスペース・ベビーカー無料貸出サービスがあることでした。

そして広い通路。混雑日以外は、誰にもぶつかりませんし、もちろん車も通りません♪うっかり混雑日(無料デーや遠足日、長期休み中の週末)でもそこそこ何とかなるのも良い点です(笑)

ほぼ屋内なので、気候に関係なく子どもをたっぷりお散歩させてやれる上に、ママの私もゆったり泳ぐ魚を眺めてリフレッシュ。

実は、長男を連れて行き始めた頃は「大きくなったら自然への観察眼が開くかも」なんて期待までしていました。

4年経った今でも、長男にその兆しは見られませんが(笑)ともかくも水族館って小さな子連れにはこんなに良い場所だったんです♡

親子で楽しむ♪水族館の歩き方

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基本は『子ども中心』で行った方がラクだと思います。「ママこれ見たいから先にあっちは?もう行こうよ」的な争いの不毛さ(笑)それは水族館の中でも変わらないのですから。

1歳児でもエサやりはハマる♡小銭をたくさん用意しておこう

スマスイでは事前にチケットを買う体験と、現地販売(100円程度)の亀や鯉へのエサやり体験があります。

事前申込みの体験は、イマイチでした。イルカタッチやペンギンのエサやりなど、内容は良いのです。が、ネックは開始時間が決まっている上に待ち時間が長いこと。

開始時間まではソワソワして「ゆったりリフレッシュ」どころではなくなるし、行ってみたら(混雑日でなくても)長蛇の列だったりするし…動きたがる子をなだめつつ待って、やっと順番が回ってきた時にウ○チでもされたらもう(涙)

というわけで、乳幼児連れはその場ですぐ楽しめるエサやり体験で決まり♪5歳の長男も1歳の次男も夢中で挑戦してくれます。何回もねだられるので、小銭は多めに用意が必要です。

思い切りジャブジャブ、水の生き物と触れ合おう!着替えとタオルは必需品

せっかく水族館に来たのなら、楽しみたいのが水の生き物との触れ合い。スマスイでは(季節により無い場合もありますが)ヒトデやドチザメにタッチできたり、ドクターフィッシュ体験ができたりするのです。

それだけでなく。さらに「イルカショーで前の方に座るとイルカが水をぶっかけてくれるヨ」という演出もあります。

着替えとタオルを忘れず準備して、とことん楽しみたいものですね♡

魚の赤ちゃん、探してみよう♪

私の『スマスイ・お気に入りスポット』ベスト3はこんな所です。

▼エイなど大型の魚がゆったり泳ぐ(サメ比率高めの)大水槽(本館)
▼美しい珊瑚礁の水槽(本館)
▼アマゾン館の水底トンネル

時間が経つのを忘れてゆっくり見入りたい…しかし、それを許してくれないのが幼児ですよね。

長男は見たい展示しか見ず、次男は長男の後をついてまわってマネをするのに夢中。水族館での息子たちは、現状そんな感じです(^^;

でも、魚の中から『赤ちゃん(小さい個体)』を探す遊びには付き合ってくれる時も。

「あっこの子だ!次男に似てる!癒されるぅ♡」と1番盛り上がるのはもちろん、私です(笑)

水族館は何度行っても楽しい♡

長男が歩き始めた時から、年間パスポートを買ってスマスイでのお散歩を楽しんでいる我が家。

水族館は一見、いつも同じに見える場所ですが、実は小さな変化が毎回あるんです。

この前まで水槽にいたタカアシガニが剥製になってたり、ペンギンの赤ちゃんが生まれていたりと、いつ行っても飽きることがありません♪

息子たちが成長しても、動物の生死や自然の大きさを手軽に感じられる場所として、水族館に通い続けたいものです♡

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