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機能的で様になる、おしゃれキャンプ必携の焚き火台セレクト37。(2021.9.10 更新)




自然の灯りで闇を照らし、身体を温め、時には調理にも使用できる焚き火。最近では事故の危険から「直火禁止」のキャンプ場が増えつつあり、キャンプでは焚き火台が必須になってきています。これからキャンプを始めるならもちろん「直火OKのところしか行かないよ」という人も、万が一に備えて持っておいて損はありません。


では、どんな焚き火台を選べばいいのでしょうか? 一言に焚き火台といっても、メーカーによって形状やサイズは様々ですが、選ぶポイントは大きく3つ。


ポイント 1 :「焚き火」だけか?「調理」も行えるタイプなのか?


ポイント 2:収納サイズや重量。


ポイント 3:人数で選ぶ焚き火台の「大きさ」。


この3つのポイントを押さえたら、GO OUT編集部が厳選した焚き火台35モデルをご紹介! あなたのスタイルに合った逸品を見つけて、より素敵なキャンプライフを送りましょう!


01. MONORAL(モノラル)



Wireflame Feather ¥19800


MONORAL/Wireflame Featherのここに注目!


・シリーズ最軽量の100g。


・超コンパクトな収納サイズ。


・美シルエットな正三角形デザイン。


モノラルの代名詞的焚き火台ワイヤーフレームシリーズの最軽量モデル。フェザーという名の通り、本体重量わずか100gという驚異的な軽さを実現。3本のステンレス製のアームを広げ、チタンメッシュの火床をひっかければ、美しい正三角形形状になる。耐荷重は最大500gまでなので調理は難しいが、収納サイズは、長340×幅130mmと非常に薄く、ソロキャンプにも最適だ。


(問)MONORAL https://monoral.jp/


 


02. THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)



TAKI BE ITA (左) Sサイズ  ¥9900/ (右) Lサイズ  ¥15070


■THE IRON FIELD GEAR/TAKI BE ITAのここに注目!


・3.2mmの極厚鋼板を使ったタフ仕様。


・収納時は厚さ1cm以下になるコンパクトさ。


・4つのパーツを組むだけの簡単設計。


薪ストーブと焚き火台を融合したようなTAKI BE CANに続き、煙が少ない庭用の薪ストーブが話題となっている「ジ アイアン フィールド ギア」の新作焚き火台。焚き火台では常識外れの3.2mmという極厚の鋼板を使ったタフ仕様ながら、収納時の厚みは1cm以下になるというコンパクトさが魅力だ。また、組み立ては4つのパーツを組み込んでいくだけと簡単設営なのもポイント。


(問)ジ アイアン フィールド ギア https://www.tifg.jp/


 


03. tattam(タッタム)



「TAKIBI」Iron  ¥20680/Stainless  ¥33000


■tattam/TAKIBI miniのここに注目!


・6枚プレートを組み合わせるだけのイージー構造。


・使用するプレートの枚数でスタイルアンレジ可能。


・収納時は平たくなるコンパクト設計。


木板を組み合わせて作るユニークなファニチャーを展開するタッタムからメタル素材を使った焚き火台が登場。ブランドの十八番と言えるパネル式の構造となっており、設営は6枚のプレートで組みあげるだけ。6枚すべてを使って組むほかにも、5枚、4枚、3枚で組むことも可能。プレートを多く使うほど浅くオープンな焚き火台に、少なくするほど深くクローズドな形状にと、トランスフォームできるのが特徴だ。サイズはW520×D450×H160mm。


(問)tattam https://www.tattam-official.com/


 


04. MAAGZ(マーグズ)



RAPCA ¥19800


■MAAGZ/RAPCAのここに注目!


・美しい逆台形デザイン


・3段階調整可能な画期的ゴトクシステム。


・多数の空気孔で燃焼効率◎!


東京・八王子を拠点に活動するキャンプ好きクリエイターたちが2019年に立ち上げた新鋭アウトドアブランド「マーグズ」の焚き火台。特徴的な逆台形のフレームデザインによってゴトクの高さを3段階に調整可能。オプションの鉄板・焼き網・ゴトクなどをセッティングすることで、自分スタイルに拡張・カスタマイズすることができる。多数の空気孔があけられているので、薪を効率よく燃やすことができ、安定した火力で調理が可能だ。


(問)フロントビジョン https://store.maagz.jp/


 


05. MINIMALWORKS(ミニマルワークス)






VULCAN ¥24200


■VULCANのここに注目!


・独創的なデザイン美


・3段階に高さを調整可能な脚


・高い吸気性


2020年1月に日本上陸を果たした韓国発の新鋭アウトドアブランド「ミニマルワークス」が独創性と使いやすさを求めて開発した美デザインな焚き火台。折り畳み式で脚の長さも3段階に調整できる優れモノ。火の模様をした火口を多数設けることで、潤滑な空気の流れを保つことができる。こちらはLサイズで、Mサイズ (¥19800) もあり。


(問)アンバイ ジェネラルグッズストア https://www.unby.jp/c/item/outdoor-camp/MGFI-BV000-GO3ST





 


06. TRIPATH PRODUCTS



 


GURU GURU FIRE  焚火台 ¥16280、風防 ¥8250


■GURU GURU FIRE XSのここに注目!


・ソロキャンプにも◎小型サイズ


・全パーツボックスに収まるコンパクト性


・芸術的デザイン


金属加工業で培ったノウハウによって数々の芸術的な焚き火ギアを送り出している「トリパスプロダクツ」が誇る大人気の焚火台「グルグルファイヤー」のXSモデル。組立サイズ220×220×340mmと小型化された上、鉄製ながら重量は1.2kgと比較的軽量なので、ソロキャンプにも最適だ。また、専用の風防も登場している。


(問)トリパスプロダクツ https://tripathproducts-shop.jp/?pid=145637206


 


07. tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)



男前ファイアグリル ¥9900(※11月中旬発売予定)


■男前ファイアグリルのここに注目!


・設営ラクラクなワンタッチ構造


・持ち運びやすいコンパクト設計 (310×165×15mm)


・鍋を使った調理も可能


超軽量オールチタン製の焚き火台『男前ファイアグリル』。脚の開閉で設営・片付けができるワンタッチ構造。あのMac Book Airよりも小さいコンパクトな設計 (310×165×15mm)も魅力。さらに、サポートバーを取り付ければ総重量4キロまでの鍋も載せられるタフな構造なので焚き火調理にも最適だ。


(問)カンセキ ワイルドワン事業部 tel:028-651-0570 https://www.wild1.co.jp/


 


08. MITARIWORKS(ミタリワークス)



Takibi Stand S  ¥17600、M  ¥24200、L  ¥29700


■タキビスタンドのここに注目!


・3枚のプレート+ロストルからなるイージー設営な構造


・オプション品で機能を追加できる拡張性


・無骨かつ緻密なデザイン。


今季よりスタートした新鋭キャンプギアブランド「ミタリワークス」のフラッグシップモデルといえる焚き火台『タキビスタンド』。3枚のプレートとロストルを組み合わせるだけで完成するイージー設営な構造、別売りのゴトクを揃えれば直火料理もできる拡張性の高さ、個性的なデザインが魅力。


(問)ミタリワークス https://www.mitariworks.com


 


09. FEUERHAND(フュアハンド)



タイロピット ¥50600


■タイロピットのここに注目!


・燃焼効率バツグンな二層構造。


・煙や灰もすくない二次燃焼仕様。


・直径57cmのビッグサイズ。


ドイツの老舗「フュアハンド」注目の新型焚き火台。独自の二重構造によって煙や灰が少ない二次燃焼モデルで、高火力を実現。ボディ内に設置された灰受けによって灰が地面に落ちず、片付けもラクに行える。直径57cmと大型のため豪快な焚き火を楽しむことが出来る。据え置きがベターだが、オートキャンプであれば持ち運びもできそうだ。


(問)スター商事 tel:03-3805-2651 https://www.star-corp.co.jp/


 


10. PRONODOORS(プロノドアズ)



FIRE STARTER ¥20680


■FIRE STARTERのここに注目!


・ピラミッド型のスタイリッシュなルックス。


・耐荷重15kgのタフなロストル。


・コンパクトな収納サイズ。


湘南を拠点にモノ作りを行う新鋭ガレージブランドのデビュー作。燃焼効率の高いメッシュ状の火床を2枚のシールドで囲んだピラミッドのような台型のシルエットが斬新。着脱可能なロストルは耐荷重15kgとタフな仕様でダッチオーブンにも対応している。収納サイズは平たく約38×38cmと、コンパクトな設計もポイント。


(問)オオシマプロダクトデザイン tel:046-871-0129 https://pronodoors.com


 


11. detour life(デトアーライフ)



detour life×FUJIKINKO BONFIRE STAND 2.0 ¥16280


■BONFIRE STAND 2.0のここに注目!


・斬新な吊り下げ式。


・パーツが少ない簡単設営。


・路面へのダメージが少ない。


デトアーライフが下町の金属加工工場とタッグを組んで作った「ボンファイヤースタンド」に、ハンギング用のワイヤーを取り付け、吊り下げ式でも使用可能な斬新極まりない個性派焚き火台。パーツ数を減らしたはめ込み式のため、誰でも簡単に設営可能。路面状況に左右されずに使用でき、輻射熱による地面へのダメージが少ないのもメリット。


■デトアーライフ https://detourlife.stores.jp/items/5b2cb89f122a7d52e80012b7

■GO OUT Online https://www.goout.jp/item/DTL191101.html


 


12. FIRESIDE OUTDOOR(ファイヤーサイド・アウトドア)



Pop-up pit ¥15400


■ポップアップピットのここに注目!


・直径62cmのビッグサイズ。


・メッシュ火床で燃焼効率バツグン!


・煙を80%ダウン。


2020年春より日本上陸したアリゾナ州発の新鋭ブランド「FIRESIDE OUTDOOR(ファイヤーサイド・アウトドア)」の焚き火台。直径が62cmもある大型で、地面からの高さも39cmあるためチェアに座りながらでも薪をくべやすい。


また、ボディはステンレス製で強度バツグンなうえ、メッシュ状の火床は燃焼効率もよく、さらには煙の排出量を80%ダウン。


(問)モチヅキ tel:0256-32-0860  https://www.e-mot.co.jp


 


他にもまだまだ! No.13〜24は次ページへ!!


 



 


13. TAKIBISM(タキビズム)



Real firestand JIKABI ¥33000


■リアルファイヤースタンドのここに注目!


・直火感覚で焚き火が楽しめる。


・足元の暖かさを追求した低重心設計。


・多目的に使える外周フレーム。


「焚火カフェ」主宰の寒川一さんと槙塚鉄工所による焚き火ブランドが送る斬新な焚き火台。足元の暖かさを追求した低重心設計になっており、直火に近い感覚で焚き火が楽しめる。


中心のパン外周には、フライパンディッシュを置けるほか石を積んで風防にしたり、湿った薪を乾かしたりにも使うことができる。また付属のトライアングルを五徳として使うことも可能。


(問)アンプラージュインターナショナル tel:072-728-2781 https://www.uneplage.net/


 


14. 尾上製作所(オノエセイサクジョ)



FOLDING FIRE GRILL 35 ¥5830


■フォールディングファイアグリル


・設営撤収がイージーなシンプル設計。


・ロストル採用で燃焼効率アップ。


・焼き網付属でBBQも楽しめる。


老舗メーカー「尾上製作所」から、新登場した焚き火台。脚を拡げ、本体のパネルを押し下げるだけのイージー設営なうえ、本体の下には灰受けがぶら下がっていて片付けも楽々。また火床の底には燃焼効率を高めるロストルを設置できるのもポイント。焼き網が付属するので、炭を使ったBBQコンロとしても活躍する。


(問)尾上製作所 http://shop.onoess.co.jp/shopdetail/000000000336/


 


15. mont-bell(モンベル)



フォールディング ファイヤーピット ¥18590


■フォールディング ファイヤーピットのここに注目!


・モンベル初の焚き火台。


・燃焼効率バツグンの二次燃焼モデル。


・厚さ5cmに折り畳めるコンパクト設計。


mont-bell(モンベル)のブランド初となる箱型焚き火台。長辺のサイドパネルの2重構造による二次燃焼モデルで、燃焼効率がとても良くなるので、煙が出にくく、燃え残りも少ないのが特徴。二次燃焼モデルには珍しく厚みはわずか5cmに折りたたみが可能。焼き網が付属するほか、別売りのクッカースタンドを載せることで、ダッチオーブン調理にも対応できる。


(問)モンベル・カスタマー・サービス tel:06-6536-5740 https://www.montbell.jp/


 


16. LOGOS(ロゴス)



LOGOS the ピラミッドマスター ¥59400


■LOGOS the ピラミッドマスターのここに注目!


・極厚ステンレス採用の鬼タフ仕様。


・イージー設営なパネル構造。


・純国産のハイクオリティ。


LOGOS(ロゴス)の傑作焚き火台が、純国産のハイエンド仕様になって新登場。従来モデルの3倍もの厚さのステンレスを使った強靭なボディを持ち、安定感や耐久性は最高峰レベル。


パーツは全てパネル状になっていて、ネジなどは一切必要なく、それぞれのパーツの突起部を切れ込みに差し込んでいくだけの簡単設営に。使用時は側面のプレートを1枚だけ外すことによって、火床に収まらないサイズの薪にも対応できる。


(問)ロゴスコーポレーション・コンシューマ係 tel:0120-654-219 https://www.logos.ne.jp/products/info/4627


 


17. belmont(ベルモント)



TABI ¥11000


■belmont/TABIのここに注目!


・300g以下の超軽量モデル


・分解すれば厚さ15mmになるコンパクト設計


・軽量コンパクトながら広い火床


金属製のギアに定評のあるbelmont(ベルモント)の新型焚き火台「TABI」。本体(火床と脚)の重量はわずか約298gで、側板と網をフル装備してもたったの約423gという驚異的な軽さを実現。分解してスタックすると厚さわずか15mmとと収納サイズも実にコンパクトな設計も魅力でソロキャンプにうってつけ。使用時の長辺は36cmと火床も広い。


(問)ベルモント tel:0256-36-1081 http://belmont.co.jp


 


18. CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)


クアッドファイアスタンド ¥8800


■CAPTAIN STAG/クアッドファイアスタンドのここに注目!


・4脚がセットになったオールインワンの設計。


・自在チェーン&フック採用で直火料理にも便利。


・トライポッドより安定性が高い。


4本の脚に直接火床をセットできるというCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の斬新かつ画期的な新型焚き火台。ピラミッド状に組んだ脚の中腹に耐熱メッシュシートをセットし、上部から伸びた自在チェーン&フックを利用して、ダッジオーブンやポットが吊るすことができる。3脚のトライポッドと比較して、安定性が高いのも魅力だ。


http://www.goout.jp/item/CAP191201.html


 


19. Wolf and Grizzly(ウルフ アンド グリズリー)



Fire Safe ¥10780


■Fire Safeのここに注目!


・A4の半分になるコンパクト収納。


・フードグレード304ステンレス採用のタフ仕様。


・料理に便利なグリルも展開。


カナダのアウトドアブランドWolf and Grizzly(ウルフ アンド グリズリー)による、コンパクト収納な焚き火台「ファイヤーセーフ」。強度が高く、耐食性に優れるフードグレード304ステンレスを採用したタフ仕様。フレームも火床も折りたたむことができ、収納時はA4版の半分のサイズまで小さくなるためソロキャンプにもうってつけだ。


また、グリルは耐荷重13kgという強度を持ちながらスティック状にコンパクト収納できるグリルが付属するセットも展開される(¥14080)。1月発売予定。


(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 https://www.aandf.co.jp/brands/wolf_grizzly


 


20. SPORTES Outdoor Tools(スポルテス アウトドアツールズ)



FIRE WAALL + Wind Blades ¥30800


■FIRE WAALL + Wind Bladesのここに注目!


・薪を積んでいくだけでよく燃える画期的デザイン。


・組み立て式でコンパクト収納。


・グリルが付属し焚き火料理も可能。


焚き火に関するギアを中心に、手軽に使える機能性と斬新なデザインを持ったギアを展開するカナダのアウトドアブランド「SPORTES Outdoor Tools(スポルテス アウトドアツールズ)」の焚き火台。


その名の通り薪を壁のように横向きに積むことで、オートマティックに焚き火を楽しめるという焚き火台。グリルが付属するので焚き火調理も可能。組み立て式でコンパクトに収納できるので、ソロキャンプにも最適だ。


(問)スライブ 044-789-9328 http://thrive-japan.jp/


 


21. Hang Out(ハングアウト)



Flame Pit ¥9680


■Flame Pitのここに注目!


・組み立て簡単!


・スキレット調理も可能なタフ仕様。


・専用の収納ケース付き。


愛知県の家具メーカーが立ち上げたアウトドアファニチャーブランド「Hang Out(ハングアウト)」初の焚き火台。


組み立てが簡単ですぐに使え、丈夫なフレーム構造なので網の上でスキレットなどを使った料理も可能だ。火が付きにくい広葉樹の太い薪もフレームに渡すようにくべることで下から火があたり、効率よく燃やせる。


(問)ハングアウト https://hangout-online.jp/item/FP-350/


 


22. 野良道具製作所



野良ストーブ ¥9980


■野良ストーブのここに注目!


・小型ながら高火力!


・高火力に耐えるタフ仕様。


・炎が中心部に集中して効率的な焚き火調理が可能。


野良道具製作所の野良ストーブは今までのどの焚き火台にもないほどの高火力を誇る小型焚き火台。小型焚き火台は軽量化のために板厚が薄いものが多いなか、この野良ストーブは、最低でも1.2mm、最も重量のかかるゴトクには2.5mm厚のステンレス板を採用し、高火力に耐えるタフな焚き火台に仕上げている。


本体の脚を開いて、火床を脚にかけるだけでセットが完了するシンプルな構造で、鍋を乗せるゴトクも本体に一体型となっている。ソロでの焚き火調理には最適だ。


(問)野良道具製作所 tel:050-3632-3040 https://norastove.com/


 


23. Bush Craft inc.(ブッシュクラフト)



Ultra light fire stand ¥9680


■Ultra light fire standのここに注目!


・火床面積1500cm²のフルサイズ焚き火台。


・世界最軽量のウルトラライト仕様。


・バックパックにも入るコンパクト収納。


自然の材料を使ってその場で居住空間を作り上げる究極のアウトドアスタイル「ブッシュクラフト」がコンセプトの気鋭のブランドより登場したウルトラライト(UL)系な焚き火台。


薪を置ける面積が1500cm²以上のフルサイズ焚き火台として世界最軽量(本体重量約352g)を実現。組み立て・分解が簡単で、収納もロール式となっており、バックパックにも収まるサイズ感(収納サイズ約7cm × 7cm × 7cm)のも嬉しい。


人気につき現在在庫切れとなっているが、2019年12月頃に再入荷予定なので、お見逃しなく!


(問)ブッシュクラフト tel:042-775-5818 https://www.xn--pckp9aw8dc1i7a.jp/?pid=145178350


 


24. ハンゴーコンロ研究所



ハンゴーコンロ薪 ¥18370


■ハンゴーコンロ薪のここに注目!


・飯ごう特化型の斬新デザイン。


・簡単に素早く、おいしくご飯が炊ける。


・高い燃焼効率によって手早い着火が可能。


金属の板金・溶接・加工業を営むタンセイ エンヂニヤリングのオリジナルブランド「ハンゴーコンロ研究所」による飯ごう専用の焚き火台。初心者でも簡単に素早く美味しくご飯を炊くことができる。薪への着火も手早く、ご飯を炊くのに最適な火の大きさになるよう設計されている。兵式飯ごう専用のほか、丸型(¥19440)もあり。


(問)タンセイ エンヂニヤリング tel: 072-363-1218 https://hangokonro.com/


 


25. muraco(ムラコ)



SATELLITE FIREBASE ¥18700


■muraco/SATELLITE FIREBASEのここに注目!


・独自構造によるイージー設営。


・総重量1790gの軽量性。


・棒状に畳めるコンパクト収納。


muraco(ムラコ)初の焚き火台「サテライト ファイヤーベース」。左右のアルミアーム&レッグを屈強なステンレスボルトで固定する独自の設計により、設営ラクラク。耐熱マイクロメッシュを含めて総重量1790gと軽量な作りとなっており、畳んだ時に棒状になるからバッグパックにも収納OK。


SATELLITE FIREBASEについてはこちらの記事も併せてチェック!


(問)シンワ tel:0120-351-665 http://www.muracodesigns.com/


 


26. GEE(ジー)



GEE ORIGINAL GORILL ¥14300


■GEE/ORIGINALGORILLのここに注目!


・コンパクトながらタフな仕様。


・メッシュの火床による高い燃焼効率。


・豊富なオプション品で汎用性もバツグン!


静岡県浜松市のライフスタイルショップGEEが作った焚き火台「ゴリル」。約縦17×横45×高さ24㎝というコンパクトサイズながら、アイアン素材採用のタフ仕様。火床はメッシュで燃焼効率もバツグン。鉄板やゴトクをはじめオプション品も豊富に揃う。大人気につき品薄状態が続いているため、見つけたら即ゲットがオススメ!



(問)GEE tel:053-581-9442 http://geestore.jp/


 


27. BioLite(バイオライト)



FirePit ¥32890


■BioLite/FirePitのここに注目!


・送風ファン搭載でパワフルな焚き火が楽しめる!


・炎の様子が透けて見える斬新デザイン。


・グリル付きで調理も可能。


バイオライトの得意とする、蓄電機能・送風ファンを備えた次世代型焚き火台「ファイヤーピット」。送風ファンによりビギナーでも簡単にパワフルな焚き火が楽しめる。側面にはX-rayメッシュが採用され、炎の様子が透けて見える斬新なデザインもポイント。上部にグリル付き。



(問)モンベル・カスタマー・サービス tel:06-6536-5740 https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1824228


 


他にもまだまだ! No.25〜35は次ページへ!!


 



 


 


 


28. YOKA(ヨカ)



COOKING FIRE PIT SOLO ¥13200


■YOKA/COOKING FIRE PIT SOLOのここに注目!


・板状のパーツを組み合わせるだけの簡単設営!


・バックパックにも収まるコンパクト設計(収納時の厚さは約4cm)。


・調理可能なグリル付き!


3つの板状パーツを組み合わせてセットするヨカの鉄製焚き火台「クッキングファイヤーピット」の小型モデル。サイズと重さを従来モデルのほぼ半分に、収納時の厚さは4センチで、バックパックに収納可能なサイズになっている。 グリル部分は有り無しで使用可能。



(問)YOKA https://yoka.co.jp/


 


29. PaaGo WORKS(パーゴワークス)



NINJA 焚き火台 ¥13200


■PaaGo WORKS /NINJA 焚き火台のここに注目!


・300g以下の超軽量設計。


・煮炊きに便利なゴトク一体型。


・巻物状の携帯ケースでコンパクト収納。


重さわずか300g以下という、パーゴワークスの超軽量焚き火台。ステンレスのメッシュとパイプを使用し、五徳と一体型となったシンプルなデザインながら煮炊きには十分な強度を備えている。コンパクトに携帯できる巻物状の収納ケースもNINJAシリーズらしい。



(問)パーゴワークス tel:042-312-2865 www.paagoworks.com


 


30. MANIKA(マニカ)



TAKIBI-LIGHT-SP ¥14850


■MANIKA/TAKIBI-LIGHT-SPのここに注目!


・バックパックに収納可能なほど軽量コンパクト。


・火起こしラクラクなメッシュ火床。


・全て手作りのこだわり品。


高円寺のセレクトショップによるギアブランド「マニカ」オリジナルの焚き火台。2〜3人向けに作られたというこちらは収納袋を含め総重量約700gと軽量、かつコンパクトな逸品(W355×D330×H320mm)。収納時はバックパックにも入ってしまうほど。台座の脚はアルミ製、中央を走る軸柱はステンレス二重構造、火床となるメッシュ部分は耐熱ステンレスを使用。



(問)MANIKA mail:info.manika0513@gmail.com  www.manikafactory.com


 


31. UCO(ユーコ)



MINI FLAT PCK PORTABLE GRILL &FIRE PIT ¥5940


■UCO/MINI FLAT PCK PORTABLE GRILL &FIRE PITのここに注目!


・ショルダーバッグにも入る驚異的な小型サイズ!


・数十秒でセット可能。


・収納ケース付き。


平たく畳んでバックパックの背面に差し込めるユーコの小型焚き火台をさらに小さくした「ミニフラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット」。収納時(27×18×3cm)はショルダーバッグにも入ってしまうほどコンパクトで、重量はわずか832g。数十秒で設営可能なほか、収納ケース付きなのも嬉しいところ。



(問)モチヅキ tel:0256-32-0819 https://www.e-mot.co.jp/naturalspirit/product.asp?id=343


 


32. SnowPeak(スノーピーク)



焚火台 S ¥9460、M ¥13860、L ¥17160


■SnowPeak/焚火台のここに注目!


キャンプスタイルに合わせた3サイズ展開。


ルックスと機能性(燃焼促進性)を両立。


焚き火調理に便利なオプションが豊富。


1.5mm厚のステンレス板を使用したタフな作りに加えて、洗練された4本脚のパイプワークもポイント。シンプルながらクオリティ抜群で長く愛用できる。ソロや二人ならS~Mサイズ、3~4人ならLサイズがオススメ。グリドルやプレートなどオプションが豊富に揃うのも見どころだ。


(問)スノーピーク tel:0120-010-660 https://store.snowpeak.co.jp/


 


33. Petromax(ペトロマックス)


 



Atago  ¥42900


Petromax/Atagoのここに注目!


ワンタッチで組み立て・収納可能。


これ1台でダッチオーブンや中華鍋など、あらゆる調理方法に対応。


高さ、火力の調節が楽々できる!


丸いフォルムと無数の空気口が特長的なペトロマックスの焚き火「アタゴ」。台独自の構造によって、BBQはもちろん、ダッチオーブンや中華鍋を使った本格的な料理まで、様々な調理方法に対応してくれる。組み立てや収納がワンタッチでできるのもポイント!



(問)スター商事 tel:03-3805-2651 www.star-corp.co.jp


 


34. PRIMUS(プリムス)



カモトオープンファイアピットS ¥18700/L ¥23100


PRIMUS/カモトオープンファイアピットのここに注目!


・質実剛健な作り。


・灰や燃えカスをキャッチする受け皿搭載。


・北欧ブランドらしい洗練されたデザイン。


質感の高いステンレスとパウダーコーティングが施されたスチールボディで高級感と耐久性を両立。X型のシルエットもインパクト! 付属の焼き網がずれない切り欠きや灰をキャッチする受け皿が備えられているなど使い勝手も申し分なし。組み立て時の大きさはSサイズが38×45×33cm、Lサイズが47×54.5×40cm。



(問)イワタニ・プリムス tel:03-3555-5605 http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/index.html


 


34. SOTO(ソト)



エアスタベース ¥13200、エアスタウイングM ¥5280、エアスタウイングL ¥7480


■SOTO/エアスタのここに注目!


・エアアシストで簡単着火。


・別体式なのでサイズ変更が容易。


・近未来的なルックス。


ベースとウイング(火床)が別体となったユニークな構造。メッシュ加工の筒下から効率よく空気を取り込めるエアアシストスタートシステムによって、ビギナーでも着火が簡単に行えるのが特徴だ。筒上部にキャップを付ければ炭火もOK。パーツは各々別売りでウイング部はMサイズとLサイズの2パターンを用意する。



(問)新富士バーナー tel:0533-75-5000  http://www.shinfuji.co.jp/soto/


 


35. solo stove(ソロストーブ)



ボンファイヤー ¥43450


■solo stove/ボンファイヤーのここに注目!


・二重構造で燃焼促進性に優れる。


・ドラム缶型のシンプルかつユニークな形状。


・ストーブ効果が高く、身体が暖まる。


高品質のステンレス材(SUS304)を用いた直径48.3cm、高さ35.6cmの筒型焚火台。底部から取り入れられた空気が二重壁の間を伝って上部の通気口へと導かれ、効率よく薪を燃やすことが可能。ストーブ効果も高く身体が暖まるので秋冬のキャンプに最適! 大型なので、多人数で行くファミリーキャンプやグループキャンプにオススメ!


ボンファイヤーについてはこちらの記事も併せてチェック!


(問)アウンプラージュインターナショナル tel:072-728-2781 http://www.solostove.jp/


 


次ページは、焚き火台活用術と焚き火グッズのご紹介!


 



 


おしゃれテントサイトで見かける、焚き火台活用術。



サイトコーディネートにこだわる達人キャンパーさんたちは、焚き火に対しても余念がありません。GO OUT CAMPでも、焚き火台を中心に火周りのギアを充実させたおしゃれなテントサイトを多く見かけます。



グリルとして活用する焚き火台を囲むようにテーブルを設置した焚き火中心のスタイルや、テントサイトから距離を取り焚き火専用のイスを用意して自然の火だけでまったり……なんて人達も!


暖を取ったり、直火料理を楽しんだりと、あなたも焚き火台を駆使すればいつものキャンプがもっと充実するはず!



火周りのギアで、焚き火をもっと快適&楽しく!



焚き火をもっと快適に、オシャレに彩るギアもぜひ活用しましょう。例えば薪をストックしておく収納ケースや火吹き棒(ファイヤーブラスター)、手軽に着火できるスターターアイテム、さらには、薪ばさみ、革手袋、エプロンなどの小物にもこだわれば、ムード満点かつ安全・快適な焚き火ライフが送れます!


この他にもまだまだ沢山! 焚き火にまつわるギアはこちらの記事をチェック!


 


焚き火台の自作は危険度大! 火の扱いには要注意。


自分でオリジナルの焚き火台を作る人も見受けられ、それはそれでD.I.Y.の楽しみ方なのだが、火を使うものなので万が一があっては大変!


素材は耐熱性があるのか? 組み付けは頑丈か? など懸念事項も多数出てくるし、もし焚き火中に大きく変形したり壊れたら薪が崩れたり、火の粉が飛び散って危険だし、周りの人にも迷惑がかかってしまう。


市販品は耐久性や安全面などもしっかりと考慮されているため安心して使えるのが何よりの魅力。


 


お気に入りの焚き火台で、キャンプの夜を倍楽しもう!



一つは持っておきたい焚火台だけど、オートキャンプメインなのか、登山でも使うのか、ソロか大人数で使うのか、といったキャンプスタイルによって選び方は大きく変ってくる。大きさや重量、収納時の形状なども熟考して自分にぴったりのアイテムを見つけ出して欲しい。


もちろん、自分のテントサイトの雰囲気にハマるデザインもしっかりとチェック! なんなら、複数所持して使い分けるってのもありですよ!



  • Photo/Shouta Kikuchi、メーカー提供

  • Text/Yasuo Sato、GO OUT編集部




▼おしゃれキャンプ必携のギアは他にも! 以下の記事も併せてチェック!!▼


おしゃれで機能抜群なクーラーボックス23選。アウトドアやBBQに!(2019.6月21日 更新)

おしゃれキャンプに欠かせない、最新テント18選(2019.7.5 更新)


 


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