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二次燃焼を可能にしたスリムフォルムの焚き火台が、TIFGより登場!


ここ数年、人気を集めているのが二次燃焼を起こす焚き火台。「二次燃焼」と聞くと筒型や箱型のフォルムがイメージされるが、「THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)」が、これまでの二次燃焼焚き火台とは一味違う、斬新な製品を発売する。

TAKI BE TREE(タキビツリー) ¥16500

香川発、鉄加工のプロ集団であるTHE IRON FIELD GEAR(以下、TIFG)が、斬新な焚き火台を開発していた。パッと見たところ普通の火床をそなえた焚き火台だが、これが二次燃焼を引き起こすという。

火床のプレートは二重構造になっていて、上面には無数のホールが。ここから熱せられた空気が飛び出し、二次燃焼を発生させて煙すら燃やしてしまう。

底側の下の方にもホールが。ここから取り入れられた空気が、二重構造のプレート内でアッツアツになり、先ほどのホールから飛び出して二次燃焼を起こすというわけだ。

火床を支える脚は、TIFGらしい無骨なフォルム。分解時は平べったく収納でき、組み合わせることでスタンドとなる。

【SPEC】
展開サイズ:約W408×D408×H320mm
重量:3.7kg
材質:ステンレス(本体)、スチール(脚)

二次燃焼する焚き火台というと、筒型か箱型がほとんど。サイズによっては薪のカットが必要で、また炎が見えにくいデメリットがあった。当製品はオープン形状の普通の焚き火台と、二次燃焼タイプのハイブリッドだ。

発売は11月22日(火)の予定。TIFG公式サイトでの発売開始が見逃せない!


(問)ジ アイアン フィールド ギア www.tifg.jp/

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