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スクワットのやり方でありがちな間違いフォーム




下半身の筋トレといえばスクワットが効果的。ただし、ひざを曲げ伸ばしするというスクワットのやり方は誰もが知っているがゆえに、間違ったフォームで覚えてしまったいるケースが多く見られます。そこで、スクワットのやり方でありがちな間違いフォームを確認していきましょう。


スクワットのやり方でありがちな間違いフォーム


スクワットのやり方はお尻を落とす


スクワットのやり方は、両足を肩幅に開いて立って両腕を前に伸ばして床と平行にしたら準備完了です。この体勢から椅子に座るように、お尻を落としていきます。4秒かけて上体を落としたら、上半身とすねが平行になる位置で2秒キープ。2秒かけて元の位置に戻ります。


このスクワットのやり方でありがちなのが、ひざがつま先よりも前に出てしまう間違いフォームです。これは太ももの筋肉が弱いとありがちなフォーム。ひざだけでなく股関節もしっかり曲げるのがポイントです。


正しいスクワットのやり方をマスターするなら、実際に椅子を使ってフォームを確認するとよいでしょう。実際に椅子に座るようにスクワットを行って、太ももが座面につくギリギリのところまでしゃがんでイメージをつかんでください。


正しいスクワットのやり方をマスター


スクワットのやり方でありがちな間違いフォームには、背中が丸まったしまうことがあります。ひざがつま先より出ないように意識しすぎるとおこりやすい間違いフォームです。


正しいスクワットのやり方をマスターするなら、前に伸ばした両腕の上に棒を乗せるとよいでしょう。棒を落とさないようにしっかりしゃがむことで、前傾姿勢になってしまうことを防げます。


スクワットのやり方でありがちなのは、ひざが内側に入ってしまう間違いフォーム。ひざが内側に入ってしまうと、地面を蹴るパワーが外側に逃げてしまいます。大腿四頭筋に内側や内転筋への負荷が逃げてしまうのです。意識してひざを広げるようにしましょう。


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