学生の頃「出世払いだ」と言ってくれた先生に「でも僕、先生がお元気なうちに出世する保証はないですよ」と答えたときのこと。 「何言ってんだい。出世払いってのは、俺に返すことじゃねえよ。俺がいま君にしているように、若者に腹いっぱい食わすことだよ」って言って貰ったことは忘れられないなあ。

 

らくからちゃ(@lacucaracha)さんが投稿したこの素敵なエピソードには

 

「粋で格好いい先生」
「恩送りとはこのこと」
「将来、若者にそんな風に言える年輩者になりたい!」

 

 

賞賛の声が集まり、同じようなことを言われた経験があるという人からの声も多数届きました。

 

働き始めの頃、上司に同じことを言われました。「オレに返したらそこで終わりだろ?下の人間に返すと続くだろ?」と。

 

旅行中に親切にしてくれた色んな旅仲間にも似た様な事言われました。 親切を受けたと思ったなら感謝で十分、お返しは次の旅人へ。

 

昔、終電逃してトボトボ歩いてた時に車に乗せてくれた方も、『昔同じように車に乗せてもらった事があって、お礼はいいから、困ってる人がいたら乗せてやんな。って言われたんだよ。』って言ってたのを思い出します。 善意のバトン

 

私の亡くなった母がよく 「親の恩は子に返せ」と言ってました。

 

 

「出世払い」について調べてみると、一般的には「成功や出世をしてからお金を返済する約束」のことですが、実際には「君の可能性に投資するのだから、無期限で貸すよ(つまり返さなくてもいい)」という意味を含めて使うことが多いとのこと。

 

「出世払いでいい」と年長者に言われたら、「恩送り」「情けは人の為ならず」といった言葉を思い出しながら、親切のバトンだと思って素直に受け取りましょう。そしていつか自分が同じ親切を他人にしてあげられるように…。

情報提供元:citrus
記事名:「先生の言葉が忘れられない…「出世払い」の粋で素敵すぎる意味に感動する声が続々