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体の内側から美しく『顔のたるみでもう悩まない美習慣』



モデル講師で現役モデルによる新刊
12月5日、立ち方を整え、内蔵など体の内側からのセルフケアで、顔のたるみ対策をしようという新刊『顔のたるみでもう悩まない美習慣』が発売された。

著者はビューティエイジングアカデミー代表で、モデル講師の松原立恵(まつばら・りつえ)氏で、50歳を目前に松原氏自身もモデルデビューも果たしている。

自然療法研究所・花音代表でみうらクリニック院長の三浦直樹氏が監修を担当。A5判で96ページ、価格は1,300円(税別)であり、出版社はエムディエヌコーポレーションである。

立ち方指導で顔がリフトアップした生徒続出
かつて美容に無頓着だった松原立恵氏は、重度の金属アレルギーも抱えていたという。40代の頃、自身の顔のたるみに気付き、顔ヨガに励み、顔ヨガインストラクターのアドバンス資格も取得している。

しかし、顔のたるみを改善するには、表面的な対策だけでなく、立ち方を整え、体全体のたるみを矯正する必要があることに気付く。実際に顔ヨガの前に、立ち方の指導を行うと顔がリフトアップする生徒が続出したという。

遅すぎることはない美習慣
新刊では、顔トラブルの原因は内臓にあるとして、東洋医学の観点からはじめるのに遅すぎることはないという美習慣の秘密を紹介。たるみのない肌、血色のいいツヤ肌、ハリのある若々しい肌、潤いのある肌、むくみのない瑞々しい肌の5つのワークを紹介する。

また、季節ごとの美習慣も掲載。爪のセルフチェック、足の指からの全身ケアなどについても触れられている。

(画像はAmazon.co.jpより)


【参考】
※顔のたるみでもう悩まない美習慣 - 株式会社エムディエヌコーポレーション
https://books.mdn.co.jp/books/3219403041/


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