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約6割が「大掃除」の時短・省力化を意識!年末の家庭でも「働き方改革」が進行中!?



キッチン専業メーカーのクリナップ株式会社は、これから本格化する大掃除シーズンにあわせて、20~60代の既婚女性500名を対象とした、「年末の家仕事」に関する調査を実施。調査結果からは、年末のおせちづくりや大掃除などにおいても、ビジネスシーン同様に「働き方改革」が進んでいることが判明した。

忙しいからこそ効率を重視! 年末の家庭にも「働き方改革」の波到来
「今年の年末に予定していること」について質問したところ、7割以上の人が「大掃除」を予定しており、年末の多忙な時期でもしっかり掃除をしておきたいと考えている人が多いことがわかった。
ただし、その一方で「年末にやることを減らすために工夫していることがありますか?」と聞いた質問では、実に半数以上(52%)が「ある」と回答。具体的には、「おせちは手作りをやめて購入している」(65歳)、「年賀状は廃止して、必要な人にはSNSで挨拶をする」(54歳)などの声がみられた。
昨今、ビジネスシーンにおいて「働き方改革」が推進されているが、年末の家庭においても時短・省力化は着実に進んでいるようだ。
さらに、7割超が予定をしている「大掃除」に関しても、57%と6割近くが「時短や省力化を意識している」と回答。忙しいからこそ、やるべきことを意識した上で、そのタスクを効率よく減らすための工夫をしている人が多いようだ。

解放されたい大掃除場所1位は「換気扇」
「大掃除から解放されたい(自分でやりたくない)」と思う家の場所を聞いたところ、「レンジフード・換気扇」(78%)が8割近くと、「窓・網戸」(62%)や「エアコン」(56%)に大きな差をつけて1位に。理由としては準備、洗浄、取り外しとさまざまな面で大変さ・面倒さを感じる人が多いことが分かった。
中には「掃除するくらいならもうリフォームしたい」(50歳)との声もあり、レンジフード・換気扇の掃除が、大掃除を時短・省力化したい女性たちを悩ませていることが見て取れる結果となった。

大掃除の「働き方改革」さらなる効率化のカギを握るのは「自動化」
生活者のトレンドに詳しい、商品ジャーナリストの北村森さんによると、近年「働き方改革」は職場だけでなく家庭にもおよんでいるという。食器洗浄機、洗濯乾燥機はここ数年で広く普及しており、またエアコンや換気扇などの分野で掃除を自動化する商品が出てきたことで、大掃除そのものが不要になる場所が出てくることに。この「自動化」こそが、年末の大掃除のさらなる効率化を握るカギと言えるそうだ。

ボタン1つで、まるごとお湯で自動洗浄! クリナップ「洗エールレンジフード」
大掃除の効率化におすすめなのが、クリナップ株式会社が提供する「洗エールレンジフード」。ボタン1つでファンとフィルターをまるごと自動洗浄できる、大掃除の時期にも悩み知らずの新タイプのレンジフードだ。

貴重な冬休み、掃除の時間で疲れを蓄積しないためにもこうした自動化商品を活用してみてはいかがだろうか。

【参考】
※洗エールレンジフードURL
http://cleanup.jp/kitchen/stediasp/
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