「肌は大人の勝負服」と考える資生堂ジャパン
化粧品大手の資生堂ジャパン株式会社が、男性のスキンケアに特化した企業向けセミナー「肌マネジメント研修(ビューティ講座)」を2018年4月より開始した。
4月9日、第一弾として研修を行ったのは、ネット広告大手の株式会社サイバーエージェント。男性新入社員約60人に向けて身だしなみの大切さや正しい洗顔の仕方を資生堂社員がレクチャーした。

男性がスキンケアなど身だしなみを整えることのメリットについて、「ビジネスで勝つために、“肌”は武器になる」と断言したのは、資生堂ジャパンUNOグループアシスタントブランドマネージャーの、堀一臣氏。

「肌は日頃の生活習慣や内面を映し出す鏡。つまり肌が綺麗だと自己管理ができている人だと思ってもらえる。自己管理ができる人間は人に対しても優しくなれるし、細やかな気配りもできるようになる」と説明した。

事実、資生堂の調査によると、ビジネスシーンで男性の肌をチェックすると答えた女性は男性の1.4倍。肌がビジネスシーンにおける印象を左右することが判明したという。

正しい洗顔と保湿で、大人の健やか肌に導く
ビジネスにおいて健康な肌は印象アップに繋がることがわかったが、そんな肌を作るために大切なものとは何だろうか?
その答えは、「洗顔と保湿」だという堀氏。

「とくに男性は女性に比べて2倍も皮脂分泌が多いため、洗顔で肌の汚れをきちんと取り除き、スキンケアでうるおいを与えるというステップで肌荒れを防いでほしい」と語った。
毎日の習慣になるよう、正しい洗顔方法もレクチャー。
洗顔は、泡で顔を包みこむようにして洗うのがポイント。泡の作り方を新入社員たちが実際に学んだ。泡作りが苦手な人は、はじめから泡で出てくるタイプの洗顔フォームを使うのがおすすめだ。
意外と知らないスキンケアも、正しい方法をレクチャー。
化粧水やクリームは、おでこや鼻など脂っぽいTゾーンは叩くようにしてつけ、頬周りなど乾燥しがちなUゾーンは手のひらで押し込むようにしてつけることで、しっかり保湿できるそう。

毎日のスキンケア習慣が生む、好印象肌と活躍の場
もはやスキンケアは女性だけのものにあらず。グルーミングを通して若者を大人へと導くメンズブランド「UNO」を展開する資生堂では、日本のビジネスマンを「美ジネスマン」へと改革すべく、今後もスキンケアの重要性や習慣にすると良い理由、男性に合ったスキンケア体験をしてもらうことで接点を作り、啓発の一環として「肌マネジメント研修(ビューティ講座)」をさまざまな企業にて実施していく考え。すでに第二弾の研修も5月に予定しているという。

スキンケアは肌だけでなく、心も癒す行為といわれている。毎日の習慣にすることで、日々の疲れを癒すのも良いかもしれない。

情報提供元:美容最新ニュース
記事名:「肌の美しさが印象を左右する!?資生堂が男性のスキンケアに特化したセミナー「肌マネジメント」を開始