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恋愛チャンスが5割増し!春の「コンタクトデビュー」実態調査



生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、新生活シーズンの「コンタクトデビュー」をテーマに調査を実施。10~40代のコンタクトレンズユーザー男女500名を対象に行った実態調査の結果を発表した。

コンタクトデビューをした季節は「春」が半数以上
はじめに「コンタクトデビューをした季節」について聞いたところ、最も多かったのは32%で「春」がトップに。「覚えていない」という人を除くと、55%と半数以上が「春」にコンタクトデビューをしていることがわかった。
また、「新生活や新学期のタイミングに、コンタクトデビューをした」という人も全体の41%に上っている。その理由としては、「最初から周囲にコンタクトのイメージがつけられ、その印象のまま過ごせるから」(28歳・女性)、「4月は写真を撮影することが多いから」(49歳・男性)、「春休みの間にコンタクトに前もって慣れることができたから」(28歳・女性)などの回答があがった。春の新生活シーズンは、コンタクトデビューをする上でぴったりのタイミングであると言えそうだ。

コンタクトデビューのメリット・デメリット
次に「コンタクトデビューをした後の変化」についても聞いたところ、「運動がしやすくなった」(85%)、「恋愛のチャンスが増えた」(46%)など、多くの人が運動や勉強・仕事、自己評価、恋愛など、さまざまな方面で良い影響が出たことが判明。
一方で、「目が乾く」(77%)、「目が疲れる」(58%)など、コンタクトデビュー後に目の悩みが増えたという人も約6割に上った。
その対処法としては目薬を使う人が多いようで、「コンタクトデビュー後に目薬の使用頻度が増えた」という人も93%に。コンタクトデビュー前後で、目薬の使用回数が7倍以上に増えたという結果も明らかとなった。

【専門家取材】眼科医が語るコンタクトデビュー時のアイケア
眼科医の久保木香織医師によると、コンタクトレンズを装用している人は、装用していない方に比べると目が乾燥しやすい状態なのだそう。
同医師のおすすめは、涙に近い性質を持った点眼薬「人工涙液」。こまめに涙の量を補うことは、コンタクトレンズの使用による目の乾きをうるおしたり、使用時の不快感を軽減させたりすることに繋がるという。
これからコンタクトデビューを考えている方はぜひ、人口涙液も用意しておくことをおすすめしたい。

【参考】
※トレンド総研
http://www.trendsoken.com/

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