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節約上手さんに、節約にあたっての自分流ルールを教えてもらう本連載。今回は節約ブログが人気のななさんに、ご自身の節約ルールを教えてもらいます。

節約ブロガーのななです。いつも節約のことを考えているくらい、節約が大好きな一児の母です。私の節約は、毎月の固定費をどのように節約するか、に重点をおいて実施しています。その中で築いた自分なりのルールは以下の通りです。

固定費は常に削減できないか考える

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固定費といえば、通信費や保険料、家賃などの大きいものから、クレジットカードの年会費など小さなものまで意外と多くあります。

その中でも大きな出費となる通信費や保険料は、常に節約ができないか情報を仕入れるようにしています。特に保険は、年齢を重ねると病気をしやすくなり新規加入が難しくなるので、元気なうちに見直せるとベストですね。

通信費は年単位で新しいプランが出てきます。最近は思い切ってスマートフォンに格安SIMを導入しました。使い勝手について不安もありましたが、チャレンジしないことには成果も出ないので、「まずは導入してみる。ダメなら元に戻せばいい」という心構えも大事だと思い決断しました。導入後、何の問題もなく快適に使えているので変更して良かったと思っています。また、使っていないクレジットカードやさまざまな会員制度の年会費も、数カ月に一度は見直すようにしています。

ローンは住宅ローン以外は組まない

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家電などはもちろん、車のローンも組まない主義。例えば200万円の車を金利1.8%、5年ローンで組んだ場合、総返済額がおよそ209万3,000円になり(※元利均等返済でローンを組んだ場合)、9万3,000円を元値にプラスして払うことになります。これに手数料も発生すると、合計で10万円以上も余分に払うことに。

その上、ローンを組むと毎月の新しい固定費が発生してしまいます。「貯金で買えないものは分不相応だから買わない」という考え方のもと、住宅以外でローンは組みません。

ポイント活用が容易なクレジットカードをメイン使いする

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インターネットを調べていると人気のあるクレジットカードをたくさんの人がおすすめしています。でも、それが自分に合っているとは限りません。

私は「リクルートカードプラス」という2%還元のクレジットカードをメインに使っています(現在、新規受け付けは停止)。ポイントの使用可能な範囲が少ないので最初は使いこなせるか不安でしたが、結果的に私にはとても合っていました。

今は「リクルートカードプラスを使う→ポイントをゲット→『ポンパレモール』のセールのときにポイントでお米を買う」というサイクルで、お米をおトクに買うことができています。

「楽天カード」も持っていますが、「楽天市場」は品数の多さが魅力な反面、おトクなキャンペーンが私にとっては使いこなしにくいため、同カードは年に3~4回だけ利用。そのときに付与されるポイントは、ドラッグストアで利用しています(「楽天ポイントカード」があれば実店舗でのポイント利用も可能です)。

色々なカードの使い方を試してみて、今はこのスタイルに落ち着きました。

自分の習い事は安い代替手段を検討する

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近所にスポーツジムがあり、「行ってみたいな」とは思うのですが、当然月会費が発生します。固定費をなるべくかけたくない私は、こういった習い事の費用にも慎重。費用をかけずに同じような効果が得られるものはないかと考え、ゲームアプリで運動することにしました。

このアプリではたくさん歩くとゲームが進むという仕組みになっているため、つい夢中になり体力のない私でも長時間運動をしていることがあります。課金は半年に1,500円程度でジムよりも格段に安く、お金もかかりません。

底値を覚えておく

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スーパーやドラッグストアでいつも買うものは、おおよその値段を覚えておくようにしています。

例えば「洗剤はいつもは198円。安売りだと178円」という具合です。大体の価格を覚えておくと、いつもと違う店でも、セール品が安いかどうかがちゃんと見極められますよ。底値を覚えておくと、月5,000円の日用品代を4,500円にするなども可能です。

なお、底値の商品に出あえても、適切な量を超えるストックは持たないようにしています。無駄にしてしまっては、底値で買った意味がないですもんね。

昔は少しでも損をしてしまうと落ち込んでいましたが、最近は「損もしてみないと、自分に本当に合う節約には出あえない」という気持ちも出てきました。

無駄使いをどんどんするということではなく、節約のために色々試してみて、その結果損をしても落ち込まない。損をしたとしても、何が間違っていたかを振り返ることで、自分のベストな節約を目指していきたいと思っています。

情報提供元:トクバイニュース
記事名:「【連載】節約上手さんの「節約マイルール」--第3回 固定費の無駄に敏感になる