ムジラーの2018年無印良品ベストバイｰｰワーママのリピ買い5商品

「無印良品」が大好きな"ムジラー"主婦に、今年購入した中でのベストバイ5品を紹介してもらう本企画。今回は、北欧雑貨と無印良品アイテムをこよなく愛するワーキングマザーブロガーのkiwigoldさんが、5商品をチョイス。毎日の暮らしを心地よくする日用品や衣類といったラインナップです。

小さな賃貸ハイツに5歳の息子と夫の家族3人で暮らしているkiwigoldです。「小さくてかわいい暮らし」を目指して大好きな北欧アンティーク家具や雑貨を少しずつ買い揃え、家の整理整頓を続けています。

そんな私にとって、無印良品は迷ったときの救世主であり、何かを買いたいなと思ったときに最初に行くショップ。無印良品のアイテムをまずは基準にし、他社のものと機能や価格を比較検討しています。無印良品は「シンプルで使いやすいもの」のものさしになっています。今年もたくさんの無印良品アイテムを購入し、その中で良かったものやリピート購入しているものをランキング化しました。

※紹介する商品の価格は税込みです。

ベスト5発表!

5位: 「オーガニックコットン混ストレッチ天竺十分丈レギンス」

「オーガニックコットン混ストレッチ天竺十分丈レギンス」(990円)を職場の冷房対策用として夏前に1枚購入。あまりの履き心地の良さに1枚では足りず、色違いでもう1枚購入しました。締めつけ感や蒸れ、タグが肌にチクチクと当たるなどのストレスがいっさいありません。春夏だけでなく、秋冬シーズンはパンツの下にインナーとして履いています。年中活躍する手放せないアイテムになりました。

4位: 「バスソープ 130g・2個」

「バスソープ 130g・2個」(190円)は、肌の弱い夫や子どものために、無着色・無香料のシンプルな石鹸を探して見つけた商品です。夫と息子は髪の毛から体まで全身これで洗っています。私も体用としてこの石鹸を使用。泡立ちがよく、洗った後の突っ張り感もありません。泡立てネットに入れて浴室に吊るして使っています。今後もずっと使い続けたい我が家の定番品になりました。

3位: 「ステンレスひっかけるワイヤークリップ 4個入・約幅2×奥行5.5×高さ9.5cm」

「ステンレスひっかけるワイヤークリップ 4個入・約幅2×奥行5.5×高さ9.5cm」(390円)が3位です。 水回りの収納はもうこれがないとやっていけないと思うほど大活躍してくれています。

浴室のメイク落としや洗顔フォーム、掃除用のスポンジ、洗面台の歯磨き粉……水回りのアイテムはほぼ全てこのワイヤークリップで吊り下げ収納しています。おかげであの嫌なヌメリから解放されました。クリップがしっかりしているため、買ったばかりの重めのものでも落ちずに吊るすことができるところも重宝しています。

2位: 「落ちワタ混ふきん12枚組 約幅40×奥行40cm」

「落ちワタ混ふきん12枚組 約幅40×奥行40cm」(499円)は、今年わが家の定番になったふきんです。薄手の落ちワタがさっと水分を吸収してくれて、とても気持ち良く使えます。

12枚も入っているので気兼ねなくどんどん使えます。毎日の食器拭きにはもちろん、キッチンペーパー代わりとして野菜の水切りをするなど、料理にも活用しています。ふきんは清潔が1番。薄手ですぐに乾くのも良いところです。そして潔く色が白なのもお気に入りのポイント。汚れが目立つので、交換の目安がわかりやすいです。汚れたら雑巾にして普段の掃除に活用してから捨てています。

1位: 「EVAケース・ファスナー付 B6」

1位は「EVAケース・ファスナー付 B6」(100円)です。ファスナーがついた半透明のケースで、中に入っているアイテムが外から程よく透けて見えるところが使い勝手抜群。毎日使う文房具やアダプター類など、ごちゃつきがちなものをこのケースにしまっています。

特におすすめの使用法は、メイク道具入れにすること。これに入れておけば、旅行時などにもそのままバッグに入れるだけでOK。ケースが汚れたら水洗いできるのも便利なポイントです。そして何より、良心的な価格ということもあり、気軽に必要な数を揃えることができるのも良いですよね。忙しい毎日でもすっきりとした収納を続ける強い味方です。

以上、無印良品ベストバイ5選でした。2018年は、自分にとってのミニマルサイズを探し、暮らしやすさにこだわって家の中を整えた1年。普段使っているものをシンプルで使いやすいものに買い替えたり、暮らしの定番を見つける中で、頼りになったのが無印良品。安心して使い続けられる定番品を無印良品で見つけることが多々ありました。

おすすめ品がありすぎて迷いに迷いましたが、今回選んだものはどれもリピート購入いるものばかりです。様々な場所で色々な使い方ができる無印良品のアイテムは、"私流"の使い方を見つける楽しさもあります。来年も無印良品とともに、自分らしいシンプルライフを探していきたいです。