お料理のプチストレスを解決してくれる便利アイテム
お料理中、食材を切るときに、まな板の上がいっぱいになってしまって困ったことはありませんか? 今回試したのは、そんなプチストレスを解決してくれる、イケアの「UPPFYLLD(ウップフィルド)」。SNSでも話題となっている便利な調理用ボウルです。
ウップフィルドは、オレンジ・濃いグリーン・明るいグリーンの3ピースがセットで税込299円。手に取りやすい価格はさすがイケア!
サイズは直径18 cm、高さ5 cm。ポリスチレンプラスチックでできていて軽量です。
ウップフィルドを使ってみよう
使い心地を試すべく、調理を開始!
イエモネのお昼ごはん部で教えてもらった「エビのタイ風ガーリック炒め」を作ります。詳しい材料や作り方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
https://iemone.jp/article/gourmet/atsushi_ishiguro_248295/スライドさせるだけでボウルに食材が入る
早速野菜をカットしていきます。玉ねぎ、万能ネギ、生姜、ニンニクを切っていきますが、最初の玉ねぎを切っただけで、すでにまな板が狭い!
ここでウップフィルドの出番! まな板の下に口の開いている方を差し込みます。厚さ1mmなので、まな板を持ち上げることなくスッと入れることができました。
ボウルに突起があるので、きっちり差し込むことができますよ。
切った食材を、包丁や手でスライドさせて落とすだけでボウルに入っていきます。包丁より手でスライドさせた方が上手に入るかも。
普段ボウルに移すときは、まな板と高さが合わず食材を一度持ち上げなくてはならなかったので、これは画期的!
野菜くずを入れるのにも便利
食材はもちろん、野菜くずを入れておくのにも便利。まな板の上が片付きます。
まな板すっきり広々!
野菜を1種類切るごとにボウルに入れていくことで、まな板をすっきり広々使うことができました。
調理がスムーズに
野菜ごとにボウルを変えているので、ほかの野菜が混ざってしまうことなく手際のいい調理が可能に。口が広いので中の食材をスライドさせるだけで、フライパンや鍋に移すことができます。
ストレスのない調理で、晩酌の準備が整いました。生姜のきいた「エビのタイ風ガーリック炒め」、おいしくてビールが進みます!
ウップフィルドを使って下ごしらえをしたことで、調理がスムーズに進み、慌てずに料理を完成することができました。
スタッキングもOK
使い終わったら、手洗いでお手入れしましょう。スタッキングできるのでしまうときも場所を取りません。
まな板満員問題を解決してくれるイケアのウップフィルド。料理のプチストレスをちょっとだけ減らしてくれますよ♪
UPPFYLLD ウップフィルド
299円(税込)
https://www.ikea.com/jp/ja/p/uppfylld-preparation-bowl-mixed-colours-90515165/
[All photos by Mayumi.W]
https://iemone.jp/article/zakka/mayumi_w_334245/