みちょぱが池田美優さんの回復願う「バクに噛まれた方が旧姓と同姓同名」飼育員にお見舞いの言葉

みちょぱこと池田美優（2023年2月撮影）

タレント、モデルの、みちょぱ（池田美優＝25）が21日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、群馬・富岡市の群馬サファリパークでバクに右腕をかまれた飼育員の池田美優さん（21）が旧姓と同姓同名だったとして、早期回復を願った。

みちょぱは「バクに噛まれた方が旧姓と同姓同名、、、1日でも早い回復をお祈りいたします」とお見舞いの言葉を記した。

群馬サファリパークでは20日に事故の概要を公表。20日午後12時30分ごろに、マレーバク展示場内で発生し、女性飼育係1名が負傷した。状況について「屋外展示場内にマレーバクの親仔と飼育係がおり、飼育係が母親のマレーバク（12歳）にトレーニングの一環でブラッシングを行っていたところ、マレーバクが飼育係の右腕に噛みつきました」と説明。負傷した飼育係は「病院に搬送され治療中。意識あり重症」とした。

池田さんは右前腕などをかまれ骨折する重傷。かみついた雌は体長約2メートルで、推定体重400キロという。同園はマレーバクの展示は継続。一方で、マレーバク親仔見学バスツアーの実施は見合わせ、関連キャンペーンは募集期間を早期終了する。21日以降も通常通り開園する。