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広瀬アリス「366日」第7話5・9% 遥斗の復職初日、簡単な仕事から始めるがうまくいかず


フジテレビ系「366日」に出演する広瀬アリス、眞栄田郷敦(C)フジテレビ

広瀬アリス(29)が月9初主演を務めるフジテレビ系「366日」(月曜午後9時)の第7話が20日に放送され、平均世帯視聴率が5・9%(関東地区)だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率3・3%。

第1話は平均世帯7・2%、個人4・1%、第2話は平均世帯6・4%、個人3・9%、第3話は平均世帯5・9%、3・5%、第4話は平均世帯6・6%、個人3・8%、第5話は平均世帯5・4%、個人3・0%、第6話は平均世帯5・6%、個人3・2%だった。

▼第7話あらすじ

雪平明日香(広瀬)は、まだ高校時代以降の記憶を取り戻すことのない水野遥斗(眞栄田)に寄り添いながら、クラリネット講師の道を歩み始める。小川智也(坂東龍汰)も腕の故障から野球を諦め、実家の農業を継ぐことになった。そんな中、遥斗が退院することになる。元の仕事に戻りたいと願う遥斗は復職し、妹・花音(中田青渚)と一緒に住むことに。

遥斗の退院と復職、明日香のクラリネット講師デビューを祝うため、明日香、遥斗、智也、下田莉子(長濱ねる)、吉幡和樹(綱啓永)は「パトリア」に集まった。そこには遥斗の会社の同僚、木嶋康介(岐洲匠)の姿もある。木嶋は復職した遥斗が働きやすい部署への配置に力を貸してくれていた。「パトリア」での食事会は、明日香と遥斗の前途を祝福するかのように楽しく進む。

そしていよいよ遥斗の復職初日。簡単な仕事から始めるが、なかなかうまくいかない。一方で明日香は、音楽教室の室長・山浦久典(赤ペン瀧川)からクリスマスイベントの企画担当になってみないかと打診され、大役の指名にためらいながらも引き受けることに。新しいプロジェクトへ挑戦する明日香と仕事を一から覚える遥斗はお互いに励まし合いながら前に進むも、遥斗は職場でまわりについていけないことへの焦りを感じていた。そんな中、同僚の木嶋から「パトリア」で臨時のキッチンカーを出すことを聞き、遥斗は出店の手伝いをかって出る。

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