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終始無言の水原一平被告と弁護士は「人と人の心を開いてない部分がある」湯浅卓国際弁護士が推察


フリードマン弁護士(右)とともに、ロサンゼルス地裁から姿を現した水原一平被告(2024年5月14日撮影)

国際弁護士の湯浅卓氏(68)が19日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に出演。ドジャース大谷翔平選手(29)の元通訳で、銀行詐欺罪などの罪に問われている水原一平被告の裁判について言及した。

湯浅氏は「全米が見てます、バイデン大統領も見てます、アメリカの連邦最高裁判所も見ている、まさに10年に1度のデカいネタです」と切り出した。水原被告の裁判で、傍聴席から記者を締め出す対応が取られたことについては「私の生きてる間では史上初です」と語った。

経緯として「安全上の理由が第一」とし、続けて「憲法上、推定無罪の原則を確保する上で弁護士と水原被告の会話がうまくいってるか確認したかったから。静かな環境で」と解説した。

水原被告と担当のフリードマン弁護士の関係性についても語った。「弁護人と被告人の関係は100%できているけど、だけど人と人の心を開いてない部分がどこかにあるのだと思います」と推察。「はじめに事件が分かりだしたのは韓国なので。アメリカに来て、FBIに確保されて、それから雇ったので」と説明した。

水原被告は14日(日本時間15日)、罪状認否のためロサンゼルスの連邦地裁に出廷。大勢の報道陣に囲まれ、矢継ぎ早の質問が飛んだものの、終始無言を貫いた。

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