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朝ドラ受けで鈴木奈穂子アナ「優三さんは本気」大吉は優三のお腹の調子に「病院行った方がいい」


左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜午前8時)の第34話が16日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げる。一方、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は花岡(岩田剛典)を呼び出し非難する。寅子の事情を理解したはるは、必ずいい人を見つける、と奔走するが、相手はなかなか見つからない。そんな中、気落ちする寅子を、優三(仲野太賀)が訪ねてくる。優三は寅子の見合い相手に立候補する。

優三がついに寅子に「ぼくじゃダメですか」と“プロポーズ”。寅子も「はい」と了承する。しかし、優三が見合いする理由を自分と同じく「社会的地位が欲しいから」と思い込む。

博多大吉は「おめでとう、でいいんですかね」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナウンサーは「いいんじゃないですか? 優三さんは本気ですよね」と応じた。華丸は「『逃げ恥』みたいなものですよね。金曜日はハグの日があって。最終的には夫婦を越えていく」と話した。そして「お腹の調子がちょっと…心配してましたね」と言うと、大吉も「緊張しているとか抜きにしても、病院行った方がいいよ。ず~っと心配してた、私」と語った。

同ドラマは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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