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舘ひろしは「クールス」解散宣言していない、血判状は絶対「ボスによる独裁制」ピッピが証言


舘ひろし(2023年11月撮影)

俳優舘ひろし(74)が13日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に俳優柴田恭兵(72)とともにゲスト出演。バイクチーム「クールス」時代の秘話が明かされた。

「クールス」は東京・原宿で結成された。「よく原宿に行ってて。レオンっていう喫茶店があって。そこはガラス張りだったんですね。オートバイ乗ってると(外に置いてある)イタズラされるのが嫌なんですよ。それでだんだん原宿があんな街に」と語った。

当時のメンバーだった、“ピッピ”こと水口晴幸さんによると「デカずうたい、黒の革ジャン、リーゼント、サングラスのいかつい風貌だったが、ツーリング後は『いや~疲れた』とお酒をグイグイ飲むかと思いきや、かわいくチョコレートパフェをほおばっていた」と明かされた。

舘は「甘いもの好きで。みんな連れてお汁粉や入ったり」と当時を回想した。

その後、水口さんがスタジオに登場。舘は「1年に何回か」と会う頻度について言及。水口さんから「大将が決めてるから。血判状押して集まってる」と暴露されると、舘は「忘れてください」と沈静化に努めた。それでも水口さんによると「自分で書いてきた規約書があって。最初は『このチームはボスによる独裁制である』と書いてある」と暴露された。

血判状の効果は絶大のようだ。水口さんはさらに「クールスを解散するってひと言も言ってない。極端に言ったら、俺80歳ぐらいで寝込んでても電話きて『来れるか』って言われたら這っていかないといけない」と雄弁に語った。

2人は人気刑事シリーズの8年ぶりとなる映画最新作「帰ってきた あぶない刑事」(原廣利監督、24日公開)で共演。1986年(昭61)のテレビドラマ放映開始から38年。「ダンディー鷹山&セクシー大下」の名コンビは数多くの社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において伝説を作った「あぶない刑事」シリーズ。

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