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鳥羽周作シェフ「レア肉ポリス」に不快感 「専門家より自身が上の立場からの物言い」


鳥羽周作氏(鳥羽氏のXから)

人気シェフ鳥羽周作氏(46)が13日、X(旧ツイッター)を更新。牛肉をレアで焼く調理法について一部から批判を受け、反論した。

鳥羽氏は、考案したレシピをSNSで紹介しており、「ヤバい(ほどウマい)」と自身の名前を掛け合わせた「トバい」なる造語とともに話題となっている。

3日には「永久保存版 スーパーで買ったステーキ肉の焼き方」を紹介し、その調理法を実践したユーザーから料理の写真とともに絶賛コメントが相次いでいた。

だが、ステーキの中身がレア状態であることについて一部から批判の声があがり、「貴重なご意見ありがとうございます ではありますが今回は少し思う事がありますゆえにお伝えさせて頂きます まずレア肉ポリスに正直ウンザリしています」と言及した。

鳥羽氏は「専門的な知識を指摘する場合 例えば歌手に一般の人がもっとこうしたら上手くなるよみたいな指摘ってめちゃめちゃ失礼だと思います リスペクトがそもそもなくそもそも専門家より自身が上の立場からの物言いはかりに事実だとしても気持ちの良いものだとは思いません ましてやご自身の中での知識で」と不快感をあらわに。

さらに「牛肉の食中毒菌に関しては表面についている場合はもちろんありますが中は無菌状態なので基本外側をしっかり焼く事で食中毒の危険性はないとの認識が大方あります」と説明した。

続けて「おっしゃっている事が他のお肉内蔵や豚、鶏ならまだわかりますが 牛に関しては認識が違うのかも知れないですね」と書いて指摘。「どちらにせよわざわざ相手が嫌なだなとか残念に思う様な伝え方はすべきではないと思いますし、牛肉に関してはご指摘が少し違うのではと思いましたのでお伝えさせて頂きました」とつづった。

その後、当該投稿者からの反論も続いたが、鳥羽氏は「なんだか凄く失礼な感じだし 僕が話しているのはもはや牛肉に関しては中が生とかどうではなく そもそも牛肉は菌が外側に付着しているから焼けば大丈夫っていう話」とあらためて説明した。

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