俳優犬飼貴丈（29）が19日、フジテレビ系「トークィーンズ」（木曜午後11時）にゲスト出演。指原莉乃（31）の“ガチファン”だったことを明かした。
犬飼はゲストとして番組に登場。レギュラーの指原をAKB48在籍時から推しており、事前取材では「学生時代からのファンで。僕からすると神みたいな存在」と語った。
指原のファンになったきっかけについては「東京でアイドルやっているにもかかわらず、スエットやジャージーでうろうろしているのが『新しい、この人』と思って」。握手会にも参加し「創造性やセンスを尊敬しているので、握手会で弟子にしてくださいと言って。『いいよ！』って言われて、弟子になれたと思ったらはがされちゃって…」と思い出を振り返った。
指原に熱中していた学生時代も語り、頭に指原の愛称「さしこ」を表す数字「345」のそり込みを入れていたと告白。「1、2週間で消えちゃうんです、伸びちゃって。伸びたら変えて、ひらがなで『さしこ』って入れたりとか」と明かし、指原を驚かせた。
スタジオでは憧れの指原とテレビ初共演。握手会以来14年ぶりの対面となり「うーわ！無理無理無理！ホントにいるじゃん！」と照れまくり。指原は犬飼が自身のファンであることについて「うわさでは聞いたことがあった。すごく応援してくださっていた俳優さんがいて、その人が普通に活躍していると。でもここまでとは思ってなくて」と話した。
犬飼は指原と目を合わせることができず「出てくるまで実在すると思ってなかったので。握手会とかでお会いするのは夢みたいな感じ」とドギマギ。指原は「芸能界でこういうこと言ってくれるの、犬飼さんと高見盛関だけなんです」と笑っていた。
