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安元洋貴&森久保祥太郎&伊藤健太郎が弱ペダトーク!ロードレーサーでド派手な登場も


安元洋貴&森久保祥太郎&伊藤健太郎が弱ペダトーク!ロードレーサーでド派手な登場も

安元洋貴&森久保祥太郎&伊藤健太郎が弱ペダトーク!


 劇場アニメーション『弱虫ペダル Re:GENERATION』公開記念舞台あいさつが15日、東京・TOHOシネマズ日本橋で開かれ金城真護役・安元洋貴、巻島裕介役・森久保祥太郎、田所迅役・伊藤健太郎が登壇した。


 漫画家・渡辺航氏が『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載しているコミックス累計発行部数1700万部超の自転車<サイクル>ロードレースに全てをかける高校生たちの戦いとドラマを描いた作品。第3期TVアニメシリーズのドラマにオリジナルシーンを織り交ぜて構成した作品で13日から2週間限定の公開となる。3人は主人公・小野田坂道の通う『総北高校』自転車部の卒業した3年生部員をそれぞれ演じた。


 開演時間になるとサプライズゲストとして歌手・佐伯ユウスケによる本作主題歌『ツヨサヨワサ』の生歌唱で会場を熱くしてからのものに。


 そして3人が呼び込まれたのだが、なぜか伊藤だけなかなか出てこず。そこで安元と森久保が強く呼ぶと、なんと総北ジャージにロードレーサーに乗り手を振りながら登場し、場内も沸きに沸くものとなった。


 本作ではTVアニメ第3期のハイライトがメインだが、3人が登場する新規のシーンが入っており、インターハイに後輩たちを応援しにいく道中を描いたものなのだとか。3人ともその内容については“珍道中”と口をそろえ期待感をあおる。


 3人はすでに総北高校を卒業したため出番こそ少なくなったが、プライベートでもその後の展開を気にしているそうで、新キャストのことを現在出演するキャストに尋ねたりしているそう。森久保は、小野田坂道役の山下大輝とSNSで連絡をとって進捗を聞くらしいが、「こっちが聞きたいことがまともに返ってきたことがなくて、なんかチグハグしてて(苦笑)」と、まるで小野田との会話のようなやりとりもあるそうだ。


 本作に出演した声優陣は自分もロードレーサーにハマる人が続出するという現象も起こっているのだとか。伊藤は先週も140キロ秩父まで乗ったそうで「『クライマーの気がしれねぇ!』と思ったんですけど、これだけ乗ってると坂が好きかもって」と、より一層作品のキャラクターたちの気持ちにも近づいたようだった。


 その後、劇場来場者へのプレゼントとなる“パンバッチ”のキャラクターの解説をして笑いを誘いつつ、安元から「本作を観た後はとっても疲れると思いますけど、どうせならゴールしたいなと思っています」と、その小野田たち2年生のゴールまでアニメが続くことを願ってのメッセージを寄せていた。


安元洋貴&森久保祥太郎&伊藤健太郎が弱ペダトーク!ロードレーサーでド派手な登場も


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