アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(12月20日全国公開)の【特別先行版】ワールドプレミアが11月14日、東京・六本木で開催中の第32回東京国際映画祭で行われ、のん、岩井七世、コトリンゴ、片渕須直監督が出席した。

国内外で70以上の賞を受賞したアニメーション映画『この世界の片隅に』に、250カットを超える新たなエピソードを追加した特別編。第二次世界大戦中の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向き、日々の暮らしを紡いでいく女性・すず(のん)の姿を描く。

すず役ののんは「期間を置いてから同じ役に挑むのは初めての経験。緊張したけれど、前作や原作を読み直して、すずという役柄や新しいシーンに対してどう解釈するかを考えていくうちに、すずの皮膚感が蘇ってきました」と報告し「片渕監督には信頼を置いているので、収録ではしっかりと強い気持ちで臨むことができました」と手応えを口にした。

新たなシーンが追加されたことで、リンと周作(細谷佳正)の秘密が描かれることになる。この展開にのんは「複雑な気持ちになりました」とすずの気持ちに寄り添いながら「すずさんにとって、リンさんの存在はとても大きいことがわかるシーンが沢山あります。リンさんはすずさんに、『絵を描いてほしい』と言ってくれた人で、すずさんは自分の中にあるものを認めてもらえたということを心の拠り所にしていました。なのでリンさんと周作さんの秘密は、すずさんにとってどこに感情を置けばいいのか、戸惑っている気がしました」とすずの心境代弁したぞ。

情報提供元:マガジンサミット
記事名:「Welcome back のん!26歳になって大人可愛い女性に大成長だ!