飛行機の移動だけで日本からおよそ15時間。アメリカ・フロリダ州タンパにて現地時間119日〜12日に行われたスケートボードアマチュア最高峰のコンテスト「Tampa AM

 

このコンテストに日本人選手合計13名(コンクリートジャムを含む)が出場し会場を沸かせた。Facebook公式ページ(https://www.facebook.com/spottampa/)では「Kamikaze style skating」とも紹介され世界中のスケーターからの注目も集めた。

 

 

Tampa AMとは?

Tampa AM 2017ハイライト

 

アメリカ・フロリダ州タンパにて毎年開催されるアマチュアスケーターにとって最大級のチャンスを掴むことが出来るコンテスト。

 

Tampa AMで優勝すると、Street League Skateboardingというスケートボード界において最高峰のコンテストに参戦出来ることができる。その為、毎年世界中から選び抜かれたスケーターがこのコンテストの為にタンパに集まる。

 

Tampa AM2017日本人選手の結果

金曜オープン予選(155人中)※残念ながら一人も土曜予選には進出できず。

23位 寺内 楓

50位 青木勇貴斗

62位 戸倉 大鳳

63位 渡辺 雄斗

128位 田中 陽

 

土曜予選(100人中)※以下5名は土曜予選からのシード。◯印はセミファイナル進出者

4位  池 慧野巨(ケヤキ)◯

10位 白井 空良◯

30位 浦野 建隼◯

47位 根岸 空

84位 佐川 涼

 

セミファイナル(33人中)※池田大亮はセミファイナルからのシード。※残念ながらファイナルには一人も進出できず。

12位 白井 空良

15位 池田 大亮

18位 池 慧野巨(ケヤキ)

30位 浦野 建隼

 

ファイナル(最終結果)

1位 GUSTAVO RIBEIRO

2位 IVAN MONTEIRO

3位 MARCOS MONTOYA

 

コンクリートジャム結果

4位 西川 誠

5位 冨川 蒼太

 

数字で見てしまえばこれだけの事だが、多くの有名プロスケーターを輩出してきた歴史あるコンテストTampa AMにこれだけの日本人が参戦するという事は過去に類を見ない。

 

そして、彼らが難しいトリックをメイクするたびにタンパの会場が沸いているところを見るのはスケーターとしてワクワクするし、鳥肌が立つ。

 

Tampa AMではかつて2001年に加藤大が3位に輝いて以来、日本人はまだ表彰台に上がっていない。これだけの大きなコンテストにこれだけの人数の日本人が参戦するためには、多くの関係者の尽力があった事だろう。そんな日本のスケート界の未来を信じて疑わない人たちがいる限り、日本人がタンパの表彰台に再び上がる日は、近いかものしれない。

 

※加藤大が3位に輝いたTampa AM 2001のハイライト

 

文 小嶋 勝美

スケートボードを趣味としており、ライターとしてスケートボード関連の記事を執筆。 約10年間芸人として活動後、現在は放送作家としても活動中。

 

情報提供元:マガジンサミット
記事名:「片道15時間をかけてスケートボードをする理由〜Tampa AM2017〜