中国の春秋戦国時代の世界を描き、爆発的な人気を誇っている漫画『キングダム』。累計発行部数は3600万部を突破し、来春には山崎賢人さん主演での実写映画化が決まるなど、まだまだその人気は収まりそうにありません。

ビジネス書としても評価されているらしい

幅広い世代から支持されている『キングダム』ですが、登場人物が組織をマネジメントしながら戦う様子がビジネスと重なることからビジネス書としても評価をされているのだとか。

そんな背景を受けて、『キングダム』最新52巻発売のタイミングでこんなキャンペーンが展開されていました。

こちらはJR池袋駅構内・北改札口前なのですが、壁一面に『キングダム』の広告が展開され、中央には「今、一番売れてる、ビジネス書。」というキャッチコピーが。

そしてその下には既刊コミックスの表紙をビジネス書風にアレンジしたものがずらりと並べられています。

著名人の著書タイトルが元ネタに

これらには作品の内容にもしっかりリンクさせていながら、いかにもそれっぽいタイトルが書かれているのですが、よく見てみると著名人の著書のタイトルが元ネタになっているものも多く、なかなか面白いです。

例えば10巻の表紙には「不動力」と入っていますが、こちらはホリエモンこと堀江貴文氏の著書『多動力』が元ネタ。

こちらには堀江さん本人も気づかれたようで、『Twitter』でも反応されていました。

めっちゃネタにされてる笑

他にも、18巻の「自分を仕事にする方法」は、ブロガー・作家のはあちゅうさんの著書『「自分」を仕事にする生き方』のパロディに。

作品を知っていると本当によくできているなあと感心してしまいます。

他にもたくさんの書籍が元ネタに

すべてに元ネタがあるというわけではないようですが、他にもたくさんの書籍が元ネタになっているようで、わかる方は二重で楽しめる内容になっているのではないでしょうか。

ちなみに、ガジェット通信ひろゆき氏の最新作『論破力』は元ネタにはなっていないようです。タイミングが合えば使われていたのかもしれませんね。

こちらの駅広告はJR池袋駅のほかにも、渋谷駅、新宿駅、東京駅、新橋駅にも11月4日まで展開される予定とのこと。興味のある方はぜひ探してみてください。

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(執筆者: ノジーマ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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情報提供元:ガジェット通信
記事名:「漫画『キングダム』のビジネス書風パロディが面白い はあちゅうやホリエモンなどの著書が元ネタに