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40年後、惨劇再び。 殺人鬼マイケル・マイヤーズが蘇る正当続編『ハロウィン(原題)』日本公開決定[ホラー通信]



1978年に公開され、以降のホラー映画に多大なる影響を与えたジョン・カーペンター監督作『ハロウィン』。そのシリーズ最新作となる『ハロウィン(原題)』が2019年4月に日本公開決定。


『ハロウィン』(1978)は、わずか6歳で姉を殺害してから、動機も感情も分からない殺人鬼“ブギーマン”へと変貌していくマイケル・マイヤーズとその事件を描いた物語。最新作『ハロウィン(原題)』はシリーズ作1・2の正当な続編に位置づけられ、前2作で執拗にマイケルに命を狙われながらも生き残ってきた実の妹ローリー・ストロードとマイケルの死闘を描く


日本公開情報と併せて解禁となった1枚のスチルでは、40年もの時を経て年季の入ったおなじみのマスクをつけたマイケルの姿を見ることができる。ローリー役にはジェイミー・リー・カーティスが続投しており、娘も孫もいながら未だマイケルへの執念を燃やすローリーの姿が感慨深い。


期待と不安が入り交じるであろう本作の製作を務めたのは、ゼロ年代ホラーの大ヒット作・傑作の数々を世に送り出してきた信頼できる男 ジェイソン・ブラム。監督は、『ボストン ストロング』のデヴィッド・ゴードン・グリーン


本作を鑑賞する際はぜひとも、ぜひとも、前2作の予習・復習を。胸アツ度が違いますから。(ロブ・ゾンビのリメイク版と間違えないように注意)


作品概要


ハロウィン(原題)

2019年4月、全国公開

配給:パルコ 


【STORY】

ジャーナリストのデイナとアーロンは、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺害事件の真相を追っていた。殺人鬼の名前はマイケル・マイヤーズ。彼は40年間、一言も話すことなく動機や感情は一切不明。あまりの恐怖に人々は彼を“ブギーマン”と名付けた。事件の被害者で唯一の生き残りローリー・ストロードにインタビューするも収穫はなかった。しかし、ローリーは再びマイケルが目の前に現れることを恐れ、いつ起きるか分からない非常事態に一人備えていたのだ。その予感は最悪の形で現実となる。ハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが脱走してしまう。娘のカレンはローリーの言うことを信じず、孫娘アリソンもパーティに出かけてしまっている。ローリーは再び街に解き放たれた“ブギーマン”と対峙することを決意。恐怖に満ちたハロウィンの夜が始まる―。


(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS


ホラー・スリラー・カルト映画&ホラーエンタメ情報の『ホラー通信』はこちら –https://horror2.jp


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