2018年2月28日の読売新聞朝刊に掲載された「先生の相談室」。東京都の公立小学校副校長からの質問で、「居残って子どものノートにコメントを書く若手がいる一方、先輩が仕事をしているのに午後5時には帰宅し、家でも教材研究をしない教師もいます」として、「働き方改革で残ってやってほしいというのも難しい」と若い教師のやる気を出すにはどうしたらいいか、という内容で、回答者は本業以外の仕事をしていた教員がいたことで教頭だった自分も処分されたという話を出しつつ、「ブラックといわれようが、手抜きは許されません」としてためらわずに指導することを勧めています。

この内容に、高校の教員だという『Twitter』ユーザーが次のようにツイート。ほかにも「先生の相談室」の内容を疑問視する意見が上がっていました。


これは本日の読売新聞。
私も「先輩が仕事をしているのに午後5時には帰宅し、家でも教材研究をしない教師」です。若くはないですが。
それが何か悪いのでしょうか。その意識を変えることが働き方改革なのでは。
午後5時に帰るために、どれだけ集中して仕事をこなしているとお思いですか。

このツイートには、「遅くまで残ることが素晴らしいのか」「家庭の理由で遅くまで残って仕事をしたくてもできない先生もたくさんいる」といった声が寄せられていたほか、別のユーザーからはこのようなツイートも。


この記事に違和感しか感じない。時間外勤務が美徳とでも?効率の良い若手に嫉妬してるのでは? こういう人に限って「子供のため」とだらだら遅くまで仕事をすれば偉いと思い込む。滅私奉公しろと?! 教員だって数ある職の1つなんだよ。勤務時間内にプロ意識を持って高品質の仕事をするのが筋。古い。

また、「古い世代が退職すれば変わる」といった見方もありました。ほかのユーザーは以下のようにツイート。


私もそう思います。私は30代後半アラフォー世代ですが、部活大好き先生と部活動制度に疑問を持っている先生が混在しています。アラフィフ45才オーバーの先生方は部活やって当たり前、部活動人事に乗っかろうと動いてたり…。
あと五年くらいで部活に疑問をもつ先生方が管理職になっていく。あと少し!

「学校という閉鎖空間しか知らない」「教師いう地位の上に胡座をかいている」といった批判があったほか、「私生活が充実してこそ良い仕事ができる」といった意見も多かった「先生の相談室」への反応。これからは教師といえど人であるという考えに立った学校運営が求められているのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/dLTVcQ0f9ghW3GA/status/968778242516697088 [リンク]

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情報提供元:ガジェット通信
記事名:「5時に帰って教材研究をしない教師を「やる気がない」という投書に批判続出! 「遅くまで残ることが素晴らしいのか」「考えが古い」