12月15日に公開となる映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。シリーズスタートから40年、第8作目となる本作の公開を前に、世界中がスター・ウォーズムードに包まれています。

映画の公開を前に、12月9日21時よりTBSにて放送される『世界ふしぎ発見!』では、「スター・ウォーズ聖地巡礼」をテーマにスター・ウォーズの大ファンである、ミステリーハンター市川紗椰さんと中田あすみさんがスター・ウォーズファンにはたまらない各国の“聖地”を紹介します。

市川さんが訪れたのは、アイルランド。前作『フォースの覚醒』のラストシーンでの印象的な島のシーンのロケが行われた場所。本作でも撮影で使われており、突然現れた新キャラ「ポーグ」の基になったのは、島を代表する鳥のパフィンなのです。今回ミステリーハンター初挑戦となった市川さんに聖地巡礼の感想やスター・ウォーズ愛を語っていただきました!

――アイルランドでのロケ、島へむかう船の波の揺れがものすごかったそうですね。

市川:そうなんです。映像だとそうでも無いと思われるかもしれないのですが、体感はすごくて……。島になかなか近付けないほどの荒れだったので、もう酔ってしまって大変でした。映画の撮影では、毎日ああやって船に乗って、重い機材を持って、600段くらいある階段をのぼっているわけですから、本当にすごいなと。

――あの島ってアイルランドにあったんだ!と驚く方も多いと思います。

市川:実在しているというのが感動ですよね。私も写真をたくさん撮りました。映画の撮影は地元の皆さんに気を遣って、時には巻き込んで行っていた様で、実際に行ってみてその空気を体感出来たのが楽しかったです。お互いに気を遣いつつ、お互い受け入れつつ、お互い恩恵も受けつつ、みたいな。そういう良い空気の中で作った映画だったんだなって、ファンとしても嬉しかったです。アイルランドの街の皆さんの中には、「元々スター・ウォーズに全然興味無かった」て方、正直多かったんです。でも今は、「街に撮影に来てくれて、マーク・ハミルなどキャストの皆に会って大好きになった」と。

――ロケによってスター・ウォーズを好きになってくれた、素晴らしいですね。

市川:放送にも登場してくる宿のオーナーさんは特に、ロケの話をすごく嬉しそうにされていました。皆さん一緒になって映画作りを楽しんで、ミーハーという感じでは無く「自分たちの街に撮影に来てくれた」とすごく誇りを持っていらっしゃいました。

――この写真のお店もアイルランドですか?

市川:これは資料館の中にあるお土産屋さんですね。オリジナルのスター・ウォーズグッズをたくさん作っていて。公式では無いんですけど(笑)。この島の国有種である「パフィン」という鳥がダースベイダーっぽいマスクをかぶっている絵とか、実際に自分で買ったんですがルーク・スカイウォーカーがギネスビールを持っている絵とか、オシャレなものも多くて可愛いんです。

――パフィンは新キャラクター「ポーグ」の基になった鳥と言われていますよね。

市川:そうなんです、すごくソックリなんですよ。島全体がパフィン推しなんです。九州に行ったらどこにでもくまモンがいる様な感じで(笑)。

――今回、ミステリーハンター初挑戦となりましたが、挑戦してみていかがでしたか?

市川:今回は撮影日も限られていて、天候によって船が着けるのかも分からないというチャレンジ込みだったのでちょっと特殊な回だなと思っています。なので自分の素も出ている感じで。あとは、問題を出題する時の撮り方とか(これこれ、ミステリーハンターっぽい!)って自分で思いながらやらせていただきました。私は『世界ふしぎ発見!』には解答者として出演した事があるのですが、その時には気付けなかった、クイズの答えの伏線が映像や言葉にちゃんと隠されているんだなって。クイズの作り方がわかった分、解答に向かう新たな視点が出来たので、今度解答者として出させていただくことがあれば全問正解を目指したいです。

――市川さんはご自身のコラムなどでもスター・ウォーズへの愛を語ってらっしゃいますが、最初に観たきっかけっていうのは何だったのでしょうか?

市川:私は4歳から13歳までアメリカで暮らしていたのですが、スター・ウォーズってアメリカだと常にどこかで流れているという感じで。子供の頃から自然と観ていました。なので、今でもエピソード4と6が一番好きです。

――旧3部作は市川さんが生まれる前に作られているわけですが、昔に作られていると思えない発想の豊かさがありますよね。

市川:そうですね。特にメカのデザインとか、今でも観るとハッとします。昔の機材ならではの最新技術というのも観てて面白いし、全てCGでは無くて人形を使っている所も好きです。

――スター・ウォーズの一番の魅力ってどんな所にあると思われますか?

市川:私はスター・ウォーズは妄想の余地が素晴らしいと思っているのですが、設定が良いのだと思います、情報がありすぎず、でもしっかり土台があるので、ファンの妄想が一番捗るなって。「こういう事があったに違いない」「あのキャラはここから来たんじゃないか?」って、全て描かれていないので想像するのが楽しいですよね。

――一番好きなキャラクターを挙げるとしたら誰ですか?

市川:ボバ・フェットです! カラーリングやデザインがすごく好きなのと、ダースベイダーにも一目置かれているところがカッコよくて大好きです。

――それでは最後に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に期待することを教えてください。

市川:フォースの覚醒はオールドファンにむけた要素がいっぱいあって、それによって期待感もあがったし、ファンの皆さんは「新シリーズも面白そうだぞ」って信頼出来たと思うです。でも、実はストーリー自体は何も進んでいないんですよね(笑)。なので、最後のジェダイに関しては、もうファンは信頼しているので大丈夫だから、新しいことに挑んで欲しいと思っています。それによってグンっと話が進むことを楽しみにしています。前作のラストでポーとBB-8がやっと再会出来たのでどんな展開になるのかも期待です。

――今日は楽しいお話をどうもありがとうございました!

市川紗椰さん出演の『世界ふしぎ発見!』は12月9日(土)21時より放送!
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

情報提供元:ガジェット通信
記事名:「“スター・ウォーズ聖地巡礼”ミステリーハンター初挑戦の市川紗椰が語る!「SWは妄想の余地が素晴らしい」