福山雅治、初のライブフィルムが来年1月19日より全国公開決定

シンガーソングライターや、俳優として活躍する福山雅治(54)が27日、自身のインスタグラムを更新。

福山初のライブフィルム｢FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023｣が、2024年1月19日より4週限定で全国公開されることを発表。1月12日からは、ドルビーシネマ他で先行公開も開始される。

今回、映画化されるのは、福山が約5年ぶりに日本武道館のステージに立ち、コロナ禍で禁止されていた声出しが解禁された際のライブ。

本作は福山本人が監督を務め、ライブの総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修。

アリーナに観客を入れた状態でのドローン撮影など、細かい部分まで福山のこだわりが詰まった一作になっている。

ライブフィルムの公式サイトには、すでに予告編が公開されており、ライブフィルム化が決定するまでの経緯･福山の思いもつづられている。