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鈴木奈々が考案した“危険なゲーム”に批判殺到「子供が真似したらどーする?」


 7月12日放送の昼のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)で紹介された、タレントの鈴木奈々(35)が考案したという、顔に複数本の輪ゴムを巻きつけるゲームに批判が殺到している。

 問題となっているのは「芸能人考案ゲーム・ポカジノ」というコーナーで、MC・ハライチの岩井勇気(36)が、出演者とともに、その出演者自身が考案したゲームで対決をする。鈴木は「顔面輪ゴム巻きつけゲームバースト13」という自身考案のゲームを引っ提げて登場した。

 このゲームは、鈴木と岩井が1~3の数字が入ったサイコロを交互に振り、出た目の数と同じ本数の輪ゴムを鈴木の顔に巻いていくというもの。最終的に累計「13」本目となる目を出したほうの負けとなる。

 番組では、天の声が「ちなみに、鈴木様は特殊な訓練を受けております。よい子の皆さんは決して真似しないようお願いします」とアナウンス。画面テロップにも「※良い子はマネしないように!」と表示され、鈴木も「これはね、真似しないほうがいいです。絶対真似しないほうがいい」と注意喚起していた。

 輪ゴムを巻かれる対象は鈴木のみだったため、ゲームが始まると鈴木の顔は輪ゴムだらけに。最後には鈴木が「12」本目となる目を出したため、必然的に岩井が「13」になることが決定。見事、鈴木の勝利という結果になった。

 鈴木は勝利に喜びながらすぐに顔の輪ゴムを外していったが、このゲームに対してネット上からは、「輪ゴム顔巻きはまじで悪影響」「子供が真似したらどーする?」「顔の輪ゴム巻き付けはうっ血して危ない」「目に輪ゴムが『ぶりゅんっ』て入りそうで怖い」「真似しないでと言うならそもそもやらないで」といった批判の声が多く集まっていた。

「さらに言えば、このゲームは単に『13』本目となる目を出したほうが負けのため、顔に輪ゴムを巻かなくても成立するゲーム。そのため、ネット上からは、『頭に輪ゴム巻かなくてもゲームとして成立するような……』『輪ゴム巻く意味ないの草』という指摘も集まっていました。鈴木自身、顔に輪ゴムを巻く変顔を得意としていたために考案したゲームのようでしたが、生放送で行うにはあまりにも危険すぎたようです」(週刊誌記者)

 事故が起こりかねない状況に、ヒヤヒヤとした視聴者が多くいたようだ。

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