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政治家女子48党の斉藤ゆり、胸の谷間ショットで落選報告に批判殺到


 新宿区議会議員選挙に立候補していた、政治家女子48党の斉藤ゆり氏(27)が24日、自身のツイッターを更新。落選報告に批判の声が集まっている。

 1児の母として、子育て世代を応援すると宣言している斉藤氏。抱っこひもで我が子を背負い、街頭演説する姿が大きな反響を呼んでいた。しかし、先日には「π/(パイスラッシュ)ならぬπ=(パイイコール)です。選挙戦がんばります」とコメントを添え、抱っこひもを使い胸元を強調する動画を投稿。これに対しネット上では「何だろう、嫌悪感しか沸かないんだが」「抱っこ紐は性的アピールに使うものではありません。」などの批判の声が殺到していた。これを受け20日には「私のツイート叩いてる人間は、エロ業界の人間を完全に差別する発言だわ」などと反論するも、さらに火を注ぐ結果に…。

 そんな斉藤氏、今回は「#新宿区議会議員選挙2023 570票いただきました!!すごい「斉藤ゆり」応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました結果は落選でしたが…落ち込むどころかむしろ火がつきました」などと落選の報告をした。さらに「素敵な出会いやチャンスに大感謝です。応援して下さる方、引き続きよろしくお願いします!」とツイートしている。

 これに対しネット上では「おつかれ様でした」「ゆっくり休んでくださいね!!!」などの労いの声が寄せられている。しかし、今回問題となっているのはなぜか共にツイートされた胸の谷間を強調している自身の写真。これに対しネット上では「何故バストを出すんだろう…」「この人を応援してる人の気がしれん 落選して当然」「尊厳の微塵もない男のおもちゃだって自覚あるのかしら…」といった批判の声が殺到している。

 炎上したものの570票を集めた斉藤氏。今後の活動に期待している人もいるのかもしれない。

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