YouTuberのガーシーこと東谷義和（51）が20日に自身のYouTubeチャンネルで生配信を行いその内容が話題となっている。
今回は「【緊急生配信】女性セブンに掲載された記事について話します」というタイトルで生配信を開始。4月21日発売の「女性セブン」（小学館）が、チャンネル登録者数100万人を突破した記念として爆弾投下のターゲットにしていた俳優の新田真剣佑（25）から6000万円を借りていたことを報じられたことに対し動画内で説明した。
週刊誌内では、共に直筆サインと拇印付きで「令和2年2月26日に借りた6000万円を令和3年の10月31日までに全額返済する」と書かれた借用書を手に持ったガーシーの写真を掲載しているのだが、そのお金を返済期日になっても返済されなかったとのこと。
これらの件に関してガーシーは、6000万円の借用は事実であることや返済していないことを動画内で認め、今後返済することを明言した。しかし、借りた6000万円は手渡しであったことやガーシーが紹介したステマで稼いだお金も手渡しであったことから「このお金について税金が払われていると思いますか？」と脱税疑惑は消えていないことをアピールしていた。
この動画配信に対しネット上では「開き直りが早い」「ガーシー最低」といった声のほか、「包み隠さず自分の非を認めているのが良い！」「悪い事も全て正直に話しやり直そうとしているんだね」「いさぎよく認めるのえらい」「このメンタルの強さ羨ましい」などの声が上がっている。
借りた6000万円は違法賭博で全て使ってしまったと告白したのだが、包み隠さず自分の罪を認める姿に好感度が上がっているようだった。
