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『チコちゃんに叱られる!』野菜の硬さ検証に批判殺到「子ども見てるのに」「冗談でも危ない」


 11月19日放送の『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合)で紹介された、「かぼちゃが硬いのはなぜ?」という疑問に対する検証が物議を醸している。

 この疑問に対するチコちゃんの答えは「野菜史上稀にみる過酷な環境で育ったから」とのこと。また、北海道立総合研究機構で野菜の栽培について研究している野田智昭氏によると、かぼちゃの原産地はメキシコ辺りの中南米とされていて、砂漠や熱帯地域が多い土地。高温で雨も少なく、完走しており、土の養分も豊富とはいえないという。

 かぼちゃはその過酷な自然環境の中で少ない水分や栄養分を流出させずに生き抜くために皮が硬くなったと考えられているとのこと。番組では他の野菜とともに10日間ベランダに放置するという検証を行ったが、他の野菜はしわしわになり水分が抜けてしまったのにも関わらず、かぼちゃの中身の身はみずみずしいままだった。

 しかし、今回問題となっているのは、かぼちゃが他の野菜と比べてどれほど硬いかを確かめる検証での一幕。他の硬いと言われている、にんじん、ゴーヤ、ごぼう、大根との違いの確認として行われたのが、ディレクターの頭にそれぞれの野菜を叩きつけるという行為。スタッフがひとつひとつディレクターのおでこに野菜を叩きつけていき、ディレクターは「あんまり硬くない」「いてて」などと反応。最後のかぼちゃで叩いた際には、あまりの硬さにディレクターは「痛って」と小さく叫んで座っていた椅子から崩れ落ちて画面から消えてしまっていた。

 この演出にネット上からは、「子どもも見てる時間なのに…」「野菜で人を殴って面白演出にしてるつもり?」「頭は冗談でも本当に危ない」「子どもが真似したらどうするの?」という声が集まっていた。

「しかし、もちろんこんな検証では正確な硬さは分からず、硬さを計る機械を使って、その中でかぼちゃが一番硬いことをあらためて証明していました。しかし、頭を硬いもので殴る行為がどれだけ危ないかというのは、誰もが知っていること。意味のない上、危ないだけのスタッフの悪ノリ検証に不快感を覚えた人も少なくなく、このようなクレームに繋がってしまったようです」(芸能ライター)

 有益な情報も多いものの、たびたび起こるスタッフの悪ノリ。子どもも見ている番組なだけに、批判の声も大きくなるようだ。

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