12月16日に放送された『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系）に、新春二夜連続放送予定のドラマ『教場Ⅱ』（フジテレビ系）で主演する木村拓哉（48）が番宣のためにゲスト出演。ドラマがクランクアップし、通常のスタイルに戻った木村の姿に「やっぱりかっこいい」「とても48歳に見えない」と視聴者はざわめいた。
司会の明石家さんま（65）とは親しいことで知られる木村。この日は『教場Ⅱ』だけではなく、さんまと共演した2021年元旦放送予定の『さんタク』（フジテレビ系）も宣伝することに。豪華ゲストの登場にスタジオ一同はどよめき、特に熱心な木村ファンとして知られるブラックマヨネーズの小杉竜一（47）は、「僕、木村さんと同じ、サーフィン始めたんですよ」と謎のアピールを連発した。
このとき登場した木村は、しわもシミもほとんど見られないスベスベ肌に、落ち着いたトーンのふさふさ髪。大人のカジュアルファッションがすらりとした体型になじんでいた。そんな木村を目にした視聴者は「ホンマでっかのキムタク、かっこいい」「キムタク、存在するだけでかっこいい！かっこいい完璧！いくつになってもかっこいい！」と絶賛した。
さらに、番組後半の「私生活お悩み相談」では、オーストラリアン・ラブラドゥードルのジェシーが登場。自宅で犬を飼っている木村は慣れた様子で抱っこし、優しい表情でよしよしをする。「ちょ、待てよ！」のセリフなど、俺様キャラの印象が強い木村の思わぬ表情にギャップ萌えした視聴者が続出し「木村さん扱い旨いし、ぶれないから犬も安心するんじゃないのかな」「ジェシーかーわーいー！そして木村さんがっっっごいい」と興奮の声が上がっていた。
「SMAPの解散騒動や二人の娘の猛プッシュなど、ここ数年非難の声を浴び続けていた木村ですが、最近は少し風向きが変わってています。いつまでも変わらない若々しさやかっこよさ、そして家族やペットを大切にする木村の姿を認める視聴者が増えてきているのです。最近では『バラエティに積極的な姿に好感が持てる』といった声も目立ちます。」（芸能ライター）
20代の頃から若者のカリスマとして、芸能界で頑張り続けている木村。多くを語らず「キムタク」像を守り続ける木村には、今後、再評価の声が集まりそうだ。
