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フィフィ、外国人労働者受け入れに慎重な姿勢で反響続々「ただ、将来的には期待できるかも…」


 タレントのフィフィ(42)がツイッターで外国人労働者受け入れについて言及した。


 13日のの衆院本会議で審議入りした外国人労働者の受け入れ拡大に向けた出入国管理法(入管法)改正案。政府は来年4月に新制度を導入する方針を固めているが、野党は猛反発。政府は「深刻な人手不足に対応するため」と説明している。


 そんな中、フィフィは15日にツイッターを更新。「世界では優秀な人材争奪戦が起きている」とした上で、外国出身の自身の母は来日以来、日本の文化を取り入れ、地域に馴染む努力をしてきたことを告白。しかし、「政策で推し進める外国人労働者大量受け入れにこれは通用しません」と断言。「個人で来た外国人とは違うのです。」とし、「受け皿を用意し、歩み寄るべきは日本の側なのです」と外国人労働者の現実について示した。


 さらにフィフィは「受け入れる側の体制が整っていないのと、意識においても理解が不十分であることから、私は現時点での外国人労働者大量受け入れは慎重派です」と自身の考えを表明。「ただ日本人は柔軟性もありますし、今の子供達は外国人にも慣れているし偏見も少ない。将来的には期待できるかもです」と展望もつづっていた。

世界では優秀な人材争奪戦が起きている。例えば堅実な労働力と評価されるインドネシアやマレーシアは経済発展し労働条件が向上しているため出稼ぎの必要性が薄れ、またイスラム圏であることから宗教理解が遅れている日本への出稼ぎを率先して選ぶかは疑問。となるとどんな外国人労働者が来るのだろう。

—フィフィ (@FIFI_Egypt) 2018年11月15日



 この一連のツイートに対し、フィフィのツイッターには、「法律や制度をしっかり確立して外国人労働者を受け入れる準備をしなければなりませんね」「確かに受け皿は用意しとくべきですね!」「少子化の日本では外国人労働者の受け入れは必須の気もしますが、現実には難しいですね」といった声が集まっていた。
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