近年、海外で注目を浴びる日本料理。素材を活かした繊細な味など独自の文化を守りつつ、その魅力を世界へ広めるには、料理人が大切にする精神をいかに伝えるかが肝心です。そんな中、京都の料理人や食品関連企業から研究者を受け入れる龍谷大学は、日本の食に関するシンポジウムを毎年開催しています。2020年は「日本料理と品位」をテーマに、料理人・研究者たちによる“日本料理の真髄である品位を表現した料理”のプレゼンテーションが行われました。本記事では、ポテトサラダを題材にした研究発表の模様をお届けします。

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