アメリカのロックフェラー財閥が仮想通貨業界に参入

世界的大富豪として知られるロックフェラー財閥が所有するベンチャーキャピタル「VenRock社」は、ブロックチェーン技術リサーチ諮問機関で仮想通貨投資機関のCoinFund社と提携するようです。

世界的大富豪が仮想通貨に投資

スタンダードオイルの創業者であるジョン・D・ロックフェラー氏と、その弟でシティグループ創業者の一人であるウィリアム・ロックフェラーによって発展したロックフェラー財閥は、莫大な富を築き上げ世界有数の大富豪とされています。

1969年、初代ジョン氏の孫にあたるローレンス・ロックフェラー氏が、科学と技術を主な投資対象とするベンチャーキャピタルとして兄弟と共にに興したのがVenRock社です。(VenRock は「Venture + Rockfeller」の意)

このVenRock社が投資する企業は短期間のうちに数十億ドルを超える企業へと成長を遂げると言われ、Intel(インテル)やApple(アップル)がまだスタートアップ企業だった頃から投資を行っていたことは有名です。

一方、CoinFund社は、仮想通貨業界では、CoinlistのようなICOを手助けするプロジェクトやチャットアプリ作成の「Kik」などの支援でよく知られています。

このVenRock社の共同経営者であるDavid Pakman氏は、仮想通貨スタートアップへの投資に焦点を当てているCoinFund社との提携について次のように語りました。

市場には、数多くの仮想通貨トレーダーがいますし、多くの仮想通貨ヘッジファンドもあります。しかしこの提携はそれらとは異なります。実際、この提携はベンチャーキャピタルのようなものです。 我々は、仮想通貨投資を行ってきただけでなく、実際にいくつかの異なるクリプト経済システムとクリプトトークンベースのプロジェクトの構築を助けてきたCoinFundチームと提携することを望んでいました。

情報提供元:BITDAYS
記事名:「アメリカのロックフェラー財閥が仮想通貨業界に参入