ポイント還元で消費税増税に備える!制度や対象について解説

海外などでは現金よりもクレジットカードなどのキャッシュレス決済が普及しています。日本でも徐々にキャッシュレス決済が普及しつつありますが、キャッシュレス決済にはどのようなものがあるのでしょうか?これから日本では消費税増税が予定されていますが、キャッシュレス決済のポイント還元で増税分を補うなど、キャッシュレス決済のメリットを理解して少しでも家計の節約につなげましょう。詳しく解説します。

ポイント還元が魅力のキャッシュレス決済


アメリカなどの海外ではクレジットカードなどのキャッシュレス決済が浸透しています。日本でも最近では、クレジットカードはもちろんのこと、電子マネー、スマホ決済などが浸透しつつあります。

キャッシュレス決済のメリットは、多くの現金を持ち歩く必要がない、決済がスピーディー、わざわざATMに行ってお金を下ろすなどの手間が不要、などが挙げられます。利用した際の履歴が残るので、いつ、何に、いくら利用したかを把握することができるメリットもありますが、最大のメリットはポイント還元です。現金での支払いではポイントを受け取ることはできませんが、キャッシュレス決済であればポイント還元を受けることができ、貯まったポイントを現金や商品、他のポイントなどに交換することができるのでとてもお得です。ポイント還元があることによって、間接的に支払う金額を節約することができるのです。

消費税増税に向けたポイント還元制度


日本では消費税増税が予定されていますが、その際に覚えておきたいのが、ポイント還元制度についてです。それが、「キャッシュレス・消費者還元事業」というものです。この内容としては、中小・小規模事業者におけるキャッシュレス決済を使ったポイント還元を支援する事業となっています。具体的には、決済端末補助、加盟店手数料補助、事務経費補助、消費者還元補助などを行ないます。このような支援を行うことで、キャッシュレス決済の推進を進めるという狙いがあるのです。

ポイント還元の仕組み

このキャッシュレス・消費者還元事業のポイント還元の仕組みとはどのようなものなのでしょうか?仕組みは次のようになっています。

ポイント還元対象事業者

ポイント還元対象事業者は全部で176社あります。その中でも有名な会社をいくつか挙げていきます。

  • 三井住友カード株式会社
  • コイニー株式会社
  • ライフカード株式会社
  • りそなカード株式会社
  • ソニーペイメントサービス株式会社
  • PayPay株式会社
  • 東日本旅客鉄道株式会社
  • Square株式会社
  • 株式会社リクルート
  • 株式会社オリエントコーポレーション
  • 株式会社セディナ
  • 株式会社NTTドコモ
  • 楽天銀行株式会社
  • イオンクレジットサービス株式会社
  • 楽天カード株式会社
  • 住信SBIネット銀行株式会社
  • 株式会社みずほ銀行
  • 三菱UFJニコス株式会社
  • 西日本旅客鉄道株式会社
  • 株式会社イオン銀行
  • 株式会社ペイジェント
  • 株式会社エポスカード
  • 株式会社セブン・カードサービス
  • トヨタファイナンス株式会社
  • 株式会社八十二銀行
  • ユーシーカード株式会社
  • 株式会社ジャックス
  • 株式会社ウェブマネー
  • 株式会社しんきんカード
  • ポケットカード株式会社

などがあります。

その他にも仮登録されている事業者が116社あります。その中でもよく知られている会社名を紹介します。

  • 株式会社ジャパンネット銀行
  • 楽天Edy株式会社
  • 福岡市
  • 株式会社ジェーシービー
  • SBペイメントサービス株式会社
  • 株式会社ローソン
  • 株式会社クレディセゾン
  • 株式会社JTB
  • GMOペイメントゲートウェイ株式会社
  • 株式会社ぐるなび

などがあります。

ポイント還元除外品目

すべてのものにポイント還元が行われるわけではありません。除外品目もあります。以下のようなものは対象とはなりません。

  • 有価証券、切手、証紙、印紙、商品券、プリペイドカード
  • 自動車(新車、中古車)
  • 新築住宅
  • 宝くじなどのギャンブル
  • 収納代行サービス、代金引換サービスに対しての支払い
  • 給与、賃金、寄付金など
  • その他適切ではないと経済産業省及び補助金事務局が判断したもの

消費税増税までにキャッシュレス決済を始めよう

キャッシュレス決済を始めないとポイント還元を受けることはできません。おすすめのスマホ決済アプリやクレジットカードを紹介します。増税までに早めに準備をしておきましょう。

PayPay(ペイペイ)

PayPay(ペイペイ)の特徴は、自分のスマートフォンだけで簡単に決済ができるという点です。簡単に言えば、スマホ決済アプリです。最短1分で登録可能なので、すぐに利用できるのが大きなおすすめポイントです。ファミリーマートやミニストップ、ローソンなどで使用することが可能で、決済にペイペイを利用すると最大で3%のポイントを受け取ることができます

楽天Pay

楽天Payはスマートフォンだけで、支払いにも、家族や友達に送ることも、ポイントを貯めることもできます。楽天カードを登録することで、ポイントを二重取りすることも可能です。楽天カードを持っている人にはとくにおすすめのスマホ決済です。ランチ代や飲み会の代金も楽天キャッシュで送れるのでとても便利です。

バンドルカード

バンドルカードは、誰でも作成することができるVisaプリペイドカードのことです。一般的なクレジットカードのような審査や年齢制限などがなく、無料で始めることができます。アプリをダウンロードして、バーチャルカードを発行。カードにお金をチャージすれば使用可能。世界のVisa加盟店で利用できるので多くの店舗で使えます。チャージ完了時や支払い完了時に通知があり、すぐに確認できため使い過ぎてしまうという心配もありません。

dカード

dカードは、最短5分で入会完了するカードで、申し込んだその日のうちに利用することができます。大きな特徴はポイントがどんどん貯まるという点で、dポイント加盟店でdカードを提示することでポイントを貯められます。さらにiDの支払い、クレジットカードでの支払いでもポイントが貯まります。さらに、ローソンやノジマなどで支払いにdカードを使うと3%OFFになるのも魅力です。

「ビュー・スイカ」カード

「ビュー・スイカ」カードは、Suica、定期券、クレジットカード、JRE POINTカードなどの機能が1枚に集約されたカードと言えます。普段の買い物で利用するのはもちろん、通勤の際の定期券として利用できます。定期券の購入やオートチャージを利用するとポイントが3倍になるので、1000円でJRE POINTが15ポイント貯められます。通勤などで電車を利用している人などにおすすめのカードです。

オリコカード・ザ・ポイント

オリコカード・ザ・ポイントの最大の魅力は高還元率という点です。還元率は常に1%以上で、入会してから半年間はポイント還元率が2%となります。年会費は無料で、オリコモールを経由してお買いものをするとボーナスポイントとして0.5%のオリコポイントが貰えます。入会特典が魅力のカードです。

ポイント還元があれば消費税増税も怖くない!?

日本ではこれから消費税が増税される予定ですが、この機会にぜひキャッシュレス決済を始めてみましょう。キャッシュレス決済にすることで、現金払いと比べてポイント還元があるのでとてもお得です。キャッシュレス決済にはいろいろな種類のものがあるので、自分の家の近くで利用することができるものや、ポイント還元率が高いものなどを選んでみると良いでしょう。ポイント還元があれば消費税増税も怖くありませんよ。

情報提供元:BITDAYS
記事名:「ポイント還元で消費税増税に備える!制度や対象について解説