SBI証券NISAの5年後は?メリット・デメリットを解説

NISA口座開設数で、圧倒的な実績、人気を誇るのがSBI証券です。
NISAは非課税期間が5年間となっていますが、SBI証券NISAの5年後についてメリットやデメリットは、どんなものがあるのかについて解説します。

SBI証券のNISAの特徴・口座開設・おすすめ商品・キャンペーンを紹介

SBI証券NISAのメリットは?

SBI証券でNISA口座を開設するメリットとしては、国内株式や海外ETF手数料が無料であるという点です。
その他にも商品の種類が多く充実しているため、初心者はもちろん株式投資の経験があるという人にもぴったりの商品を探すことが可能です。
投資信託取扱本数2,581本というのも大きな魅力です。さらに、投資信託では100円から買付を行うことができるので、無理なく手持ちの資金で投資を始めることができます。

SBI証券NISAのデメリットは?

メリットがある一方で、デメリットも存在します。手数料は国内株式の場合には一律0円ですが、単元未満株の取引については、対象外となります。
すべてのものが無料であるわけではないというのがデメリットになります。
ただし、SBI証券には投資信託など多くの種類の商品があるので、大きなデメリットにはなりません。
いろいろな国内株を少しずつ買いたいと考えている人には注意が必要です。

また、SBI証券だけではありませんが、投資を行う上では損失がでるという場合があります。
そのような場合、損益通算ができないというデメリットがあります。
非課税枠内での利益は、大きなメリットですが、損失が大きいとNISAを利用する意味がなくなってしまいます。

SBI証券NISAの5年後はどうなる?

SBI証券NISAの場合には5年後の非課税期間満了後にはどのようになるのでしょうか?
大きく分けて3つの選択肢があり、売却、ロールオーバーを行う方法と、課税口座へ移管するという方法です。

非課税期間が終了するまでに売却

1つ目に、非課税期間が終了するまでに売却するという方法があります。これによって非課税というメリットを受けることができます。
利益がでているのであれば、当然非課税のうちに売却して売却益を受け取っておくということが賢明です。
非課税期間が終了して、特定口座に移管するとそのような売却益は課税されることになります。

翌年の非課税投資枠に移管(ロールオーバー)

そもそもロールオーバーとは、いったいどのようなものなのでしょうか?
このロールオーバーとは、5年間の非課税期間満了後に翌年のNISA非課税投資枠に移すことをいいます。
簡単に言えば、非課税期間を延長するという方法のことです。
また、ロールオーバーの場合においては、120万円を超えていても、ロールオーバーをすることが可能です。
注意点として、120万円を超える金額をロールオーバーすると、その年の非課税投資枠を利用することができなくなるので気を付けましょう。

ロールオーバーを希望する場合には、手続きが必要になります。
ロールオーバーを希望しないという場合や、手続きをしていない場合には、非課税期間終了後に、特定預りに移管されてしまうという点にも注意が必要です。

課税口座に移管

非課税期間満了後に、ロールオーバーを行わない場合には、非課税期間満了後に特定預りに移管されます。
この移管後は、株などの配当金、投資信託の分配金、売却益などについては、非課税ではなく課税されることになります。
課税口座に移管した場合には、分配金、値上がり益などに対して、税率20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%、住民税5%)が課税されるので注意しましょう。

上記の手続きをとることができますが、満了期間がきて慌てて選択肢を選んでいては損をしてしまうこともあります。
非課税期間をしっかりと有効活用するようにしましょう。

SBI証券NISAを始める前に知っておくこと

SBI証券でNISA口座を開設する前には、メリットやデメリットを理解することも重要ですし、非課税期間満了後にどうするのかということについて考えておく必要があります。
非課税間満了後は、ロールオーバーをするのか、特定口座に移管するのか、それとも期間満了前に売却するのかどれにするのかを決めておくようにするとよいでしょう。

人気の高いSBI証券NISAで少額投資を始めよう!

SBI証券のNISA口座には、商品数が豊富ということや、少額投資を行うことができる、手数料が無料であるなどのメリットがあります。
ただし、単元未満株については手数料がかかるという点には注意が必要です。また、NISAは5年間が非課税期間となっています。
そのため、メリットやデメリットについてしっかりと理解をしたうえで、5年後の期間満了後にどのようにするのかを事前に決めておくことが大切です。
SBI証券では、少額投資を行うことができるので、自分の予算などに応じて非課税枠をしっかりと活用して投資を行いましょう。

情報提供元:BITDAYS
記事名:「SBI証券NISAの5年後は?メリット・デメリットを解説