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【冬太り解消】冬代表メニュー「おでん」でデブ化危機を回避する方法


年末年始は外食続き、正月は食っちゃ寝の寝正月。「最近体が重いな」と感じた頃、すでに“冬太り”の兆しが。そのせいか、久しぶにスーツを着ると腹回りがパッツパツでなんて人も。1度太ると痩せにくい中年男性にとって、ダイエットは困難を極めるもの。そこで今回は、難しいことは一切無し、誰にでもできる冬の定番メニュー「おでん」ダイエットを紹介しよう。


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■冬太り解消に最適なローカロリーフード「おでん」


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この時期になると恋しくなる「おでん」。 しかし、なぜ「おでん」が冬太り解消に効くのか? 勘の鋭い人はお気づきだろうが基本的に具材すべてがローカロリーなこと。大根は約18Kcal、こんにゃくは約3Kcal、タマゴは76Kcalとなる。しかし、自宅で作るとなると結構時間がかかってしまう。大根に味が染みるまで待てるか? 仕事終わりに料理が作れるか? なんて心配無用。コンビニでサクッと購入でき、安い具材だと100円以内、高くても200円代とコストパフォーマンスもかなり秀逸と言えよう。


また、雑炊や麺類といった〆が無いので結果的に炭水化物を取りすぎることもなく、糖質オフに繋がる。ただ、1つ注意したいのが 思いのほか塩分が高いということ。むくみの原因になることもあるので、汁は飲み干さないよう気をつけたいところ。


■ダイエットに必要なのはカロリーだけじゃない 冬太り解消おすすめ具材


ダイエットに向いているメニューといえば、カロリーが低いのはもちろんのこと、代謝を上げるべく体を温めることにも長けていることが肝心だ。さっそく、冬太りに解消におすすめの具材を見てみよう。


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おでんの具材といえば味の染み込んだ「大根」

身体に入った栄養を効率よく代謝・循環させる食材の1つ。食物繊維が豊富で便秘解消にも一役買ってくれる。


黄身と白身、1度で2度美味しい「タマゴ」

熱を生み出し、脂肪の代謝を高めると言われるタマゴは体を温めるために非常に重要な食材。コレステロールが高めなので1個までにすると良いだろう。


地味だけど濃厚な旨味「昆布」

昆布は水溶性食物繊維が多く、腸の調子を良くし代謝を高めるという。


肉が食べたいと思ったら「牛すじ」

野菜や海藻類だけでなく肉の摂取も必要。体の中で熱を生み出し、脂肪の代謝を高める働きがあるのでぜひ取り入れて欲しい。


ちなみに、つなぎに小麦粉を使う練りもの系は、糖質を多く含むので少なめにしたほうが良さそうだ。


いかがだっただろうか?

おでんを食べたからといって劇的に痩せるということはまずないだろう。痩せやすい食材だけを食べるのではなく、時にはもち巾着など好きな食材を取り入れて飽きない工夫とバランスよく食べ続けることが重要だ。

ちなみに、つい食べ過ぎてしまう新年会にも使える飲み会テク「飲み会ラッシュの危機 デブ化を防ぐ太りにくい酒の飲み方・つまみの選び方」も参考にして欲しい。


参考URL:冬のメニューをひと工夫!太りにくくなるために知っておきたい5つのテクニック


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