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コンビニで買える!美容にいい飲み物






コンビニでばかり食べ物や飲み物を買っていると、美容や健康に悪いイメージがありますよね。でも選び方次第では美容のためにコンビニを活用することもできるのです! 今回は例えば仕事の合間に、休憩に、お散歩の時に・・・などでコンビニを利用する肩のために、コンビニで売っている飲み物の美容にいい選び方を紹介します。



コンビニは使い方次第で美容のお供に




添加物や味付けの濃いお弁当やホットスナック、揚げ物など、コンビニの食品といえば美容や健康には程遠いイメージがありますよね。

しかしそんなコンビニも使い方次第で美容のおたすけをしてくれるんです。



美肌のためのドリンク


スキンケアをするときだけ美肌を意識していませんか?

肌の透明感やハリ肌の透明感やハリ、つや、潤いは、日頃の生活の積み重ねで維持されるもの。ランチタイムやおやつタイムにコンビニに行った時も意識してみましょう。



豆乳



化粧品にも使われるほど美肌にいいという豆乳。よく豆腐職人の腕がキレイなのはこれのおかげなんて言われますよね。

豆乳にはビタミンB、ビタミンE、サポニン、イソフラボンなどが含まれているので美肌に効果的なんです。特にイソフラボンは20代を過ぎたら積極的に取り入れていきたい成分の一つ。老化を防ぎいつまでも若々しい肌を保ちましょう。



甘酒



米麹からつくられた甘酒はもはや美肌の定番ドリンクです。ブトウ糖やビタミンB群などが豊富で、さらに30種類以上の酵素が様々な働きをし、消化吸収を助け効率よくエネルギーに変えてくれるということで、「飲む点滴」とも言われます。

そして麹に含まれるコウジ酸にはメラニンの生成を抑える働きがあるとも言われ、美肌をつくるたすけをしてくれます。



トマトジュース



トマトに含まれるリコピンが美肌に効果的なのは有名ですよね。

よく疑問に上がる、そのままで食べるよりもジュースにしてしまうと栄養面で劣るのでは?という点について、実は、ジュースにする用のトマトと、そのまま食べるトマトでは収穫時期が違い、ジュースにする加工用のトマトの方が完熟した状態で使われます。そのため栄養価も高くなっているのです。

実際、リコピンはそのまま食べるトマトの約3倍あると言われています。またβカロテンやビタミンCも約2倍の栄養価があるそうです。

またトマトにはカリウムがたっぷり含まれていますので、むくみが気になる方にもうってつけ。ただし、カリウム過多は腎臓への負担が大きいため、ほどほどにとりましょう。



アーモンドミルク



乳製品アレルギーをもつ人が牛乳の代用品として使われていたアーモンドミルクですが、海外セレブの間では低カロリーで美容にいいと話題となり、最近では飲みやすい飲み切りサイズでコンビニでも見かけるようになりましたね。アーモンドミルクに含まれるオレイン酸は悪玉コレステロールを抑制する、良い油なのです。ビタミンEが豊富なので血行の流れをよくしアンチエイジング効果が期待できます。美肌にももちろん効果アリ!

アーモンドはそのまま食べるよりも砕いてペースト状にした方が身体に栄養がいきやすいのです。そのためアーモンドミルクはキレイな女性の味方なのですね。



ダイエット中にもOKドリンク


美肌も大事だけど、やっぱりスリムなスタイルもキープしたい! 太りにくい体は太りにくい生活からですよ。


ミネラルウォーター



人間も動物ですから、水がないと始まりませんよね。水分不足は水で補うのは当たり前のこと。わざわざあまーい飲み物を選ぶ必要性はありません。

モデルさんは1日に水を2~3L飲むと言われています。カロリー0で、胃に負担をかけることなく吸収できるためです。肌がカサカサという方も外側ばかりをケアして内側のケアを怠りがち。肌が乾燥している時は体内の水分不足も原因なのです。

できれば常温のほうが身体にはいいです。最近ではコンビニでも常温の水も置いてありますよね。これから暑くなってくると冷たい水を飲みたくなるかもしれませんが、常温をおすすめします。

コンビニでも様々な種類のミネラルウォーターが発売されています。カリウムやカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、ケイ素など、美容と健康のために意識的にとっておきたいミネラルや酵素が多めに含まれているものなどもありますので、水も栄養成分をチェックして買ってみてください。



炭酸水



シュワっと爽やかな清涼飲料を飲んで爽快感を得たい時、ありますよね。だからと言ってあまーい飲み物ばかり飲んでいては美容にも健康にもよくないのは当たり前。

そんな時にオススメなのは、炭酸水です。最近はただの炭酸水だけでなく、レモンやグレープなどのフレーバーがついて砂糖が入っていないのに甘みを感じるような香りがして飲みやすいものも出ています。

炭酸水は満腹感を得られる、としてダイエット向き、と言われることがありますが、これは実はちょっと間違い。

炭酸によって胃を刺激してしまうことで、胃が活発になり、かえって食が進んでしまうそう。飲むなら食後にし、胃の粘膜を刺激して排便を促すことで、便秘防止になりますよ。

炭酸水はダイエット以外にも疲労回復効果もあります。疲労の原因は体内に溜まった乳酸です。炭酸水はこの乳酸を減少させる効果が期待されています。

これからは仕事でちょっと疲れたなと思った時に、エナジードリンクではなく炭酸水を買ってみては?



ブラックコーヒー


ブラックならば糖質0で脂質も低く、ダイエット中も良いですよね。またコーヒーに含まれるカフェインには脂肪燃焼作用もあります。

ダイエット中だと何かと美味しいものを制限されがちですが、コーヒーは香りや味を楽しみながら飲むことができます。缶コーヒーなどではなく、ぜひレジで買える淹れたての紙カップのコーヒーをチョイスしましょう。そちらの方が香りも楽しめ満足感と、アロマによるリラックス効果も得られますよ。



コーヒーの詳しい美容効果はこちら!



緑茶



コーヒーでも述べたようにカフェインには脂肪燃焼効果があり、同じポリフェノールの一種である緑茶のカテキンも同様に、体内の脂肪を分解する時に必要なリパーゼの働きを促進させ脂肪燃焼するという効果があります。

緑茶にもカフェインが含まれている場合がありますが、ノンカフェインの緑茶を選んでもカテキンが含まれていれば同様の効果を得られます。

飲み方のポイントとして、冷たいものよりも暖かい緑茶がいいです。食事の前後だけでなく、運動前に飲むと脂肪燃焼に効果的ですよ。



美容に良くないコンビニの飲み物


美容のためを考えるとあまり手に取らない方がいいものも。誘惑に負けて買ってしまいそうですが、毎日飲むのは避けたいものです。


あまり手に取らない方がいいものも。

砂糖やミルク入りのコーヒー


チルドカップの美味しいカフェオレやカフェモカなどコンビニではよく見かけますよね。

筆者自身も大好きですが、ブラックコーヒーに自分で砂糖やミルクを入れるのとは違い相当な量の砂糖を入れて甘くしています。

つい買ってしまいたくなりますがたまに楽しむくらいにしましょう。



あまーい清涼飲料水


コーラなどの清涼飲料水も砂糖がたくさん入っています。糖質は食べ物で摂るよりも飲み物で摂るほうがより吸収されやすくなってしまうので、ダイエット中の方は注意しましょう。



ゼロカロリー飲料


最近ではダイエットにおいて「カロリーの低さ」はそれほど重要視しないという専門家が多く、それ以上に糖質や脂質の量の方がコントロールが必要と考えられます。(カロリーの消費は個人の基礎代謝量などによっても異な理、指標として不安定であるため)


コーラにもゼロキロカロリーのコーラがありますよね。無理にカロリーを抑える為に使われている物質として、アスパルテームやスクラロースがあり、いずれも合成甘味料です。

合成甘味料については少量であれば問題はないものの、頻繁に飲んだ場合味覚が変わってしまいより甘いものを欲してしまうなど、依存性も気になるところ。できるだけ避けた方が無難です。



コンビニの飲み物でもしっかり美容


いかがでしたか?
コンビニでも意識して買い物をすれば美容にいいのですね。

ダイエット中でも味を楽しめるドリンクもありました。ぜひ参考にしてみてください。



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