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【完璧なベースメイクの作り方】大公開!


完璧なベースメイクのために、毎日行うこと


完璧なベースメイクのために、毎日行うこと
出典:byBirth

「ヨレない・崩れない・透明感・キメ・綺麗」を兼ね備えたベースメイクは、毎日の習慣が大切です。お肌の状態が良いと、崩れにくく、綺麗な状態を長時間キープできるからです。完璧なベースメイクをつくるための、毎日の習慣として行うとBESTなポイントをご紹介します。


1. 朝晩のスキンケアを丁寧に行う


大抵の人は朝と晩の1日2回スキンケアをすると思いますが、実はこの時間が唯一お肌を観察し、お肌と向き合える時間です。


化粧水でたっぷりの水分を補給して、触ることで今の肌状態を確認できます。お肌がごわついて化粧水が中々浸透しなければ、角質が厚くなっているためピーリングが必要です。


1回のスキンケアで乾燥を感じたら、化粧水を2回、3回と少しずつ浸透させます。水分がしっかり補給された肌は、柔らかくふっくらとし、もちもちとした肌触りに変わります。


化粧水で水分を浸透させることができたら、乳液・クリームなどで油分を補給します。お肌は、水分と油分のバランスが整うことでバリア機能が強化されるため、最低限この2つは必ず使いましょう。


2. マッサージをして血行促進!


マッサージをして血行促進
出典:byBirth

スキンケアの時に、同時にマッサージを行うことで血行が促進され、くすみにくい明るいお肌になり、新陳代謝も上がります。


マッサージを習慣化することで、シワやたるみを改善、くすみにくい肌になり、リフトアップ、小顔効果があります。


3. 水をたくさん飲む


「水」を飲むことで、内側から乾燥を防ぐことができます。血液やリンパの流れをスムーズにさせたり、老廃物を排出してむくみにくくし、便秘の解消など、飲むと良い効果がたくさんあります。ターンオーバーを促すため、「美肌」作りには欠かせない習慣です。


4. 野菜を積極的に摂る


野菜を積極的に摂る
出典:byBirth

ビタミンAやビタミンC・ビタミンB群・タンパク質・食物繊維など、野菜には身体にもお肌にも良い栄養素が含まれています。野菜不足が続いてしまうと腸内環境が悪化し、老廃物が停滞します。老廃物の排出がスムーズにできないと、肌のターンオーバーが乱れ、肌荒れの原因に。


特にビタミンA・C・B群は、老化防止や疲労回復、新陳代謝を促す効果やコラーゲンの生成、抗酸化作用など、お肌にとってプラスになることだらけなのです。


5. 良質な睡眠をとる


睡眠不足が続くとイライラしたり肌も荒れやすく、余裕が持てなくなります。良質な睡眠はストレスを解消したり、身体を回復させる効果があり、「美肌」にも効果を発揮します。


人は入眠後30~90分ほどすると、成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは、疲労回復、臓器の修復、お肌のハリとツヤを促す作用があります。


また夜に分泌されるメラトニン(睡眠ホルモンともいわれる)は、体温を下げる作用があり、夜寝る時に自然な眠気を誘うホルモンです。抗酸化作用や老化防止などの効果もあります。


完璧なベースメイクのHow to


完璧なベースメイクのHow to
出典:byBirth

「崩れにくさ」と「綺麗」なベースメイクのポイントを掴むことで、長時間メイクしたてのような状態を持続することができます。早速見ていきましょう!


1. 下地は透明感が出るもの or パールが入ったものを使う


肌にツヤがあり、透明感のあるベースメイクはまだまだトレンドです。最高に調子が良いお肌の日も、ちょっと優れない日でも、下地の透明感やパール効果で「ツヤ」をつくることができれば、キメの細かい美肌を演出できます。


2. ファンデーションはツヤ・透明感・カバーができるマルチなものを


ファンデーションは厚塗りはNGです。まずは全体に薄く伸ばします。リキッドの場合は1プッシュくらいがおすすめ。少しずつブラシかスポンジにとり、顔の中心から外側に広げるようにつけます。


鼻、頬、おでこ、口元へ少しずつ塗っていき、ファンデーションの残った分でフェイスラインをぼかします。フェイスラインは影になった方が小顔効果が出るため、しっかり塗らなくても大丈夫。


全体的に薄く塗ることができたら、赤みの出やすい頬、おでこ、あごの辺りに少しずつ重ね付けします。こうすることで、透明感はありつつ、気になるところをしっかりカバーすることができます。


3. コンシーラーで赤みを消す


コンシーラーで赤みを消す
出典:byBirth

メイクをしてから時間が経つと、汗や皮脂などで特に鼻周りに赤みが出ることはありませんか?この場合は、ポイントで濃厚にカバーしてくれるコンシーラーを使いましょう。


コンシーラーをつける場所は、



  • 目の下(クマ隠し)

  • 小鼻・鼻の下(赤み)

  • 眉間(赤み)

  • 口角(影)

  • ニキビなど


つけた感じが重くないのにしっかりカバーが出来るアイテムを使えば、長時間色ムラを気にすることなくメイクが持続します。


4. お粉でフィニッシュ!


最後にお粉をつけて、完成です。オイリー肌さんは、特にTゾーンに多めにお粉をつけましょう。スポンジで毛穴に叩き込むようにつけると、いつもより長い時間テカリを抑えることができます。


乾燥肌さんは、顔全体にブラシでふんわりとつけてあげます。つけすぎないように注意しましょう。


崩れたとは言わせない!ベースメイクアイテム


BOBBI BROWN インテンシブ スキン セラム ファンデーション


30g 7,590円(税込)





(写真右)


大人気の美容液ファンデーション!綺麗、ツヤ、崩れない!


NARS ラディアントクリーミーコンシーラー


3,960円(税込)





クリーミーで肌に溶け込むコンシーラーです。色むらをしっかりカバーします。


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