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エラ張りホームベース型!を小顔に見せる【3テクニック】


記事紹介


ホームベース型の輪郭、エラ張りに悩むアラサー女性のための、エラを目立たなく、小顔に見せるための具体的なテクニックを3つ紹介いたします。


エラを消すには【エラ部分にローライトを入れる】だけではない?!


実はそれ以外にもたくさんのテクニックが!目の錯覚を利用して小顔に見せるテクニックを、明日のセルフメイクから使える具体的な形でお届けします。


ホームベース型の輪郭
出典:byBirth

目次



  1. 【テクニック1】顔の余白をなくす

  2. 【テクニック2】立体感を出す

  3. 【テクニック3】2種類のチーク

  4. まとめ


1. 【テクニック1】顔の余白をなくす


エラ張りさん、ホームベース型さんを小顔に見せるためには、顔の余白を埋めていくことが大切です。顔の上半分・下半分で余白の埋め方が違ってくるので、それぞれご紹介いたします。


顔の上半分


顔の上半分は横を意識して余白を埋めると良いです。例えば眉を気持ち長めに描く・アイラインを跳ね上げて少し長めにするなど。目元を横に伸ばすようなイメージでメイクすると◎。下部のエラが目立ちにくくなります。


顔の上半分
出典:byBirth

顔の下半分


顔の下半分は縦を意識して余白を埋めると良いです。例えばリップメイクは少しだけオーバー気味にラインを取る。


上唇:オーバーラインで塗ることで、鼻の下の余白を埋めることになります。鼻の下の距離を近づけたいならば、上唇のラインを少しオーバーにとりましょう。


下唇:オーバーラインで塗ることで、顎の余白を埋めることになります。エラの他に顎の長さが気になるならば、下唇のラインを少しオーバーにとりましょう。


顔の下半分
出典:byBirth

2. 【テクニック2】立体感を出す


ハイライトで立体感を強調することでエラを目立たせなくしたり、小顔に見える効果がもちろんあります。オススメのハイライトゾーンは、「目周りのCゾーン」「横長のTゾーン+鼻先」「顎の三角ゾーン」の3つです。


目周りのCゾーン


顔の上半分を強調することで、顔の下半分を目立たなくすることができます。眉尻の下から目尻の下までのCゾーンには、是非ともハイライトを仕込みたいところ。


目周りのCゾーン
出典:byBirth

横長のTゾーン+鼻先


こちらも顔の上半分、さらに顔の中央を強調することで、顔の下半分を目立たなくする狙いがあります。ポイントは細長い「T」ではなく、横長の「T」の形でハイライトを入れること。鼻筋は途中までハイライトを入れて一回止める→鼻先にちょこんとハイライトをのせるイメージで。


横長のTゾーン+鼻先
出典:byBirth

顎の三角ゾーン


顎先のハイライトは、エラのある顔の端から注目をそらし、顔の中央を強調する効果が。顔の下半分を短くまろやかに見せたいならば、横長の三角形を意識すると良いです。反対に、顔の下半分を長くシュッと見せたいならば、縦長の三角形を意識しましょう。


顎の三角ゾーン
出典:byBirth

3. 【テクニック3】2種類のチーク


チークに関してはなりたい印象にそって使い分けができると◎。


頬の下にチーク


頬の下の方にチークを入れることで、顔の上半分を広く見せる→顔の下半分を狭く見せる錯覚を起こすことができます。おでこが広めの印象になることで、若々しい印象にも繋がっていきます。


頬の下にチーク
出典:byBirth

斜めに入れるチーク


斜めにチークを入れ、顔全体をリフトアップした印象に寄せることで小顔効果を狙えます。スタートは頬の黒目の下あたりからこめかみをめがけてキュッと斜めに。


斜めに入れるチーク
出典:byBirth

4. まとめ


エラ張りに悩んでる女性がいたら是非試してほしいテクニック


顔の余白をなくす



  • 顔の上半分は横を意識して余白を埋める

  • 顔の下半分は縦を意識して余白を埋める


立体感を出す



  • ハイライトを入れるならば目周りのCゾーン

  • 横長のTゾーン+鼻先

  • 顎の三角ゾーン


2種類のチーク



  • おでこ広めの若々しい印象…頬の下にチーク

  • リフトアップした印象…黒目スタートこめかみへ斜めに


をご紹介しました。私は本当にホームベース型のエラ張りがコンプレックスで…。


エラ張りに悩んでる女性
出典:byBirth

でも人にそのことを話すと「え!そんなこと気にしてたの?全然気にならなかったよ」なんて言ってもらえます。ちょっと嬉しくなります。


美容整形からマッサージ、エステまでいろんな解消方法がある中で、自分にしっくりくるものを見つけて【楽しむ】。そんな風に自分のコンプレックスを受け入れて工夫を重ねていくと、エラにも愛着が(少しずつ)湧いてきます。


同じ悩みを持つ女性が少しでも自信を持ったり、メイクを楽しんでくれますように。


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