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【アラサー女性必見!】5年後の美肌を左右する!? 紫外線ケアより大切なスキンケアの要とは


5年後の美肌を左右する!?
出典:GODMake.

肌老化の原因第1位は「紫外線」、気になる第2位は……?


みなさんは、「アンチポリューション」ということばをご存知ですか?耳慣れない言葉ですが、美容に敏感な女性は最近良く耳にしているかもしれません。


「アンチポリューション」とは「アンチ(防ぐ)」+「ポリューション(汚染)」つまり大気汚染から肌を守ることだそう。近年でも、中国の大気汚染が日本でも話題になることが多いですよね。


肌老化の原因の8割が紫外線、残りの2割が大気汚染だと言われています。


今回は、株式会社グラディアが、20代~30代の美容感度の高い女性を対象に行った、「アンチポリューション」に関する調査結果をみてみましょう。


「アンチポリューション」って知ってる?美容感度の高い女性が行っている対策法とは


「アンチポリューション」って知ってる?
提供:株式会社グラディア

はじめに、美容感度の高い女性の中でどの程度「アンチポリューション」を意識している方がいるのかを調査する為、「アンチポリューションという言葉を知っていますか?」という質問をしたところ、『はい(23.7%)』、『いいえ(76.3%)』という結果になったそうです。


美容感度の高い女性でも「アンチポリューション」への認知度は23.7%ということから、まだまだ知られていないことが判明……。


そのなかで、『はい』と回答した方を対象に、「アンチポリューションを意識していますか?」という質問をしたところ、7割以上の女性が『はい』と回答したという結果が。


「アンチポリューション」の重要性を理解している方は、意識して対策しているようです。


美容感度が高い人が実践している具体的な対策法とは……?


美容感度が高い人が実践している具体的な対策法とは
出典:GODMake.

では、美容感度が高い人が行っている「アンチボリューション」に関する対策を、具体的にみてみましょう。


下記が、アンケートの結果です。



  • 「外出する際はマスクなどで顔を覆い、あまり露出度の高い服を着ない」(京都府/20代/会社員)

  • 「汚染物質を全て洗い流せるように洗顔ブラシなどを使用してじっくり洗顔」(千葉県/20代/学生)

  • 「紫外線だけでなく、ブルーライトや大気汚染などのカット機能がある化粧品を買う」(大阪府/30代/会社員)

  • 「外出前に大気汚染用のミストをふりかけている」(大阪府/30代/自営業・自由業)


「アンチボリューション」が美肌対策につながると理解している人は、紫外線対策同様に、しっかりと対策しているのがわかりますね。


美容感度の高い女性たちはエイジングケアもしっかりと意識していることが判明


エイジングケア
提供:株式会社グラディア

また、「アンチポリューション」の認知度の調査で、しっかりと対策を行っていると答えた美容感度の高い女性は、どのくらいエイジングケアを意識しているのでしょうか。


結果は、なんと9割近くの女性がエイジングケアが『気になる』と回答しました。


意識が高い女性は、20代~30代の早い段階でエイジングケアを気にしているそう。


「アンチポリューション」もエイジングケアの一つです。


エイジングケアを気にしてはいるのであれば、「アンチポリューション」にも目を向けることが、本来のエイジングケアと言えるのではないでしょうか?


季節の変化や環境の変化によるお肌への影響は……?


季節の変化や環境の変化によるお肌への影響は
提供:株式会社グラディア

続いて、「季節の変化や環境の変化による肌への影響を感じたことはありますか?」という質問をしたところ、約9割の方が『ある』と回答したそう。


女性のお肌は、季節の変化や環境の変化に敏感で、左右されることが多いことがわかりますね。


こちらが、具体的なみんなのトラブル例です。



  • 「職場ストレスでひどいニキビができて皮膚科に通院した」(愛知県/20代/会社員)

  • 「花粉の季節に肌が荒れ、夏に毛穴がつまり、寒くなると乾燥を感じる」(千葉県/30代/会社員)

  • 「環境の変化が起こると、どうしてもストレスがかかり、吹き出物ができる」(千葉県/30代/パート)

  • 「花粉が増える季節は肌にかゆみが出たり、赤くなったりする」(東京都/30代/会社員)


お肌の健康は、外的要因によっても左右されるという結果が……。


まずは、「アンチボリューション」を知ることから始めよう


敏感に原因を察知できている方は対策法が明確にわかっているものの、「アンチポリューション」を意識していない方は、気づかないうちに大気汚染などの影響を受けていても、自覚できていないのかもしれません。


まずは、紫外線対策だけではなく、大気汚染などの外的要因にも目を向け、「アンチポリューション」を行うことが大切です。


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