『Guerlain（ゲラン）』にとってフレグランスとは
ブランド、そしてその人その人を象徴するもの
1828年のブランド誕生以降、1100を数える香りのクリエイションを、2世紀近くに渡り創造してきたゲラン。
オーインペリアル、 シャリマー、アビルージュ、ラ プティット ローブ ノワール、そしてロム イデアルと、香水の中でも最も美しいクリエイションの数々を生み出してきた調香師たちは現在5代目となり、それぞれの異なる独創性を発揮しながら、常に新たな挑戦と香りを生み出し続けています。
このような深い歴史を持ち、現在もブティックでは約100種の香りのアイテムを取り扱っているゲランにとっての香りとは、その人自身の「シグネチャー（象徴）」。そして、フレグランスはブランドを象徴する存在とも言えるでしょう。
新しいフレグランス選びがこの冬はじまる
そんなゲランが大切にしてきた「香り」の新たな選び方が、この冬誕生。独自システムにより脳波が求める香りを導き出すことで、感性に最も訴えかける香りを導き出す夢のような体験「マインドセント」が、スタートします。
あなたは香りを選ぶとき、どのような方法を取りますか？また、完璧なまでに理想的な香り、感情を掻き立てるような香りに出会ったことはありますか？
数多くのフレグランスを手掛けてきたゲランが提案するのは、これまでのように、香りの素材やボトルデザイン、ブランドで選ぶ手法とは、まったく異なるアプローチ。脳波を元に感情と感覚を読み取ることで、真に心に語り掛ける「あなたの香り」を見つけることが可能になる「マインドセント」です。
「あなたの香り」は時を超え、「生涯の香り」となることでしょう。
脳波が求める香りと出会える「マインドセント」スタート
先入観に影響されない、あなたの「シグネチャー」を導き出す
現在ゲランが提供している、フレグランス スペシャリストによる香りのコンサルテーション サービス「フレグランス コンサルテーション」では、その人が持つ香りの記憶、体験、そしてエモーションを辿りながらライフスタイルに合わせた香りを提案しているのに対し、「マインドセント」は、まったく異なる角度から香りを提案します。
特殊なヘッドセットを着用し、香りを試すプロセスにおいて、脳波の動き、集中度・リラックス度のレベルを解析。さらに、その人の香りの嗜好性も加えることで、ボトルデザインや香りの素材、ストーリーなどの視覚情報や先入観に影響されることなく、その人のシグネチャーとなる香りを探します。
脳波を読み取る最新のテクノロジーを活用して「心」の動きを測り、感情と嗅覚の動きを読み取ることで、ゲランの豊富なラインナップの中から1～3種類の「香り」を提案する。これが、未だかつてない香りのコンサルテーション「マインドセント」です。
ゲラン「マインドセント」を体験するには
10月23日オープン新宿伊勢丹 常設店「ゲラン パフュマー」／10月20日～30日「サロン・ド・パルファン」
上記のような夢のような体験は、今月23日より新宿伊勢丹にオープンする「ゲラン パフュマー」にて受けることが可能。
「ゲラン パフュマー」は、パーソナライゼーション＆ギフティングという、2つのトレンドに応える、これまでにないフレグランス専門ブティックです。ゲランで取り扱っている全ての香りを展開し、歴史と伝統をモダンに表現した、ラグジュアリー＆ユニークな空間が広がります。
さらに、本店舗だけの限定品となる、「カラー ビーボトル」「ゲルリナーデ ソープ」なども用意。「マインドセント」であなただけの香りと出会うのはもちろんのこと、友人へのプレゼント選びにも最適です。
その他、iPadを使いながら好みの香りを選ぶだけで、おすすめの香りが3つ提案される「デジタル コンサルテーション」、スペシャリストによる「フレグランス コンサルテーション」（事前予約制）も実施しており、フレグランス選びの概念が、180度変わる予感。
同じく新宿伊勢丹にて、2019年10月20日（日）～23日（水）の期間限定でオープンする「サロン・ド・パルファン」では、一足早く、「ゲラン パフュマー」の世界観や「マインドセント」の体験が可能です。
店舗情報
- 新宿伊勢丹 常設店「ゲラン パフュマー」 2019年10月23日（水）オープン
- 新宿伊勢丹「サロン・ド・パルファン」 2019年10月20日（日）～23日（水）期間限定オープン
大谷翔平・野球ニュース