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ヨガをする前に!知っておきたい&準備したいことリスト


ヨガを始めようとしている人、始めたばかりの人へ。ヨガをする上で気にしておきたいことをお伝えします。


知っておきたいこと


食事は2時間前までに


食事は2時間前までに
出典:GODMake.

食事は2時間前までに済ませることをおすすめします。実際に体験してみるとわかりますが、空腹時の方が体を動かすのが軽く感じられるでしょう。体は軽い方が気持ちよく動かせるはずです。


消化には大きなエネルギーが必要です。そんな消化の真っ最中には、体の他の場所にまわるエネルギーは減り、精神的な集中力もかけてしまいます。


準備体操でウォームアップ


準備体操でウォームアップ
出典:GODMake.

ヨガのポーズを始める前にも、準備体操が必要です。まずは体を起こし温めておきましょう。おすすめは首から足先までの全ての関節をストレッチしておくことです。



首をまわす→肩をまわす→手首とひじをまわす→上体を横へ倒して体側のストレッチ→状態をひねって後ろを見るように体側のストレッチ→股関節のストレッチ→膝と足首と足先をまわす(呼吸を意識しながら、全て左右共に行う)


ちなみにもともと伝統的には、マントラを唱えたり、呼吸法を行ってから始めていました。


「正しいポーズ」を意識すること


「正しいポーズ」を意識すること
出典:GODMake.

ポーズは間違ったやり方で行うと、すでにバランスを崩しているところをさらに悪化させてしまう可能性もあります。体についた癖は無意識に出てしまうこともありますが、いつでも「正しいポーズ」を行うよう集中し、癖が出ていないか気を付けましょう。


また、「正しいポーズ」をするにあたって、まだ体がそのポーズができる段階ではない場合もあります。そんな時は無理は禁物。そのポーズの前段階にあたる難易度の低いポーズや、ポーズに必要な筋肉と柔軟性を鍛えるエクササイズを積み重ねて、体を準備しましょう。


準備したいこと


ヨガマット


ヨガマット
出典:GODMake.

ヨガマットは固い床から体をまもるクッションであり、素材のグリップ力がポーズをとる上で大きな補助となります。


筆者の主観ですが、はじめて購入する場合、4mm~6mmがおすすめです。これより厚い場合はクッションが効きすぎて、足元が不安定になることがある為です。


補助道具


定番であるヨガマットの他に、ブロック、ベルト、ボルスターがあると、余計な負担をかけることなく、徐々に体をポーズに慣らしていくことができます。体に無理をさせず、正しいポーズを行うことは大切です。ポーズやストレッチの補助に大活躍して、あなたを助けてくれますよ。


ちなみにこれらは、ヨガスタジオで貸し出しをしているところもあります。


ブロック


ブロック
出典:GODMake.

ポーズの中で床に手が届かない時に手の下に置くように、体と床や壁の間に置いて支える為に使用することが多く、比較的頻繁に使われます。


また、仰向けに寝た状態で肩甲骨の下辺りに置いて、自重を使った胸を開くストレッチなどにも使われます。(この時、まだあまり開いてない人の場合は、頭の下にも同じくブロックを置きます)


ベルト


ベルト
出典:GODMake.

自分の力では維持するのが難しい時に、体を固定するのに使われます。また、前屈で手が足に届かないときなどに、長さを補うためにも使用できます。


ボルスター


ボルスター
出典:GODMake.

大きなクッションのため、体と床に隙間があいている時に、様々な箇所に使用でき、調節することが可能です。ブロックと違いやわらかいので、気持ちよく体を預けることができます。


いろいろな形・サイズがありますが、バスタオルなどをくるくる巻いて代用することもできます。


ヨガスタジオで必要な事


スタジオを選ぶ


スタジオを選ぶ
出典:GODMake.

まずは数か所で体験レッスンを受けてみることをおススメします。さまざまなタイプのヨガがあり、さまざまなタイプのインストラクターがいます。はじめにウェブサイトの雰囲気をチェックして選び、いくつか試してみましょう。


不調を伝える


不調を伝える
出典:GODMake.

もし少し具合の悪いところや持病がある場合は、始まる前にインストラクターへ伝えておきましょう。(ヨガをして大丈夫か不安なレベルの場合は、もちろんまずお医者さんに聞きましょう)


事前に聞かれる場合もありますが、生徒数の多いところや、何度も行っている場合はいつも聞かれるとは限りません。はじめに伝えておくことで、インストラクターからより的確なアシストがなされます。


また、ヨガをしている最中に不調を感じた場合は、無理して続けずに休み、インストラクターに伝えましょう。


新しくヨガを始める
出典:GODMake.

新しいことを始める時はドキドキわくわくしますよね。この記事が新しくヨガを始める方の参考になれば幸いです。


知識も実践も大切です。あなたが良い指導者に出会い、ヨガを楽しめますように!


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