現代女性に多い隠れ肥満

痩せ型であっても実は現代女性に多い“隠れ肥満”。体重ばかりに目が行き、体脂肪を見落としていませんか。脂肪は筋肉よりも軽いので、見た目では分からず、実は気づいていない方も多いかもしれません。

まだ痩せている方だから大丈夫と油断は禁物。隠れ肥満は様々な美容の悩みや、健康被害を及ぼす原因にもなります。

現代女性に多い隠れ肥満
出典:GODMake.

隠れ肥満の人の特徴

  • 常にカロリー重視
  • 細いのにお腹が出やすい
  • お腹、二の腕、太ももがたるんでいる
  • ご飯の代わりにスムージーやお菓子で済ます
  • BMIだけが高い
  • 野菜しか食べていない食生活
  • 生理が重い
  • 冷え性
  • あざができやすい
  • 便秘がち
  • 疲れやすい など

これらが当てはまる人は、隠れ肥満かもしれません。食事制限ばかり意識せず、痩せやすく綺麗で健康な体を目指す為に、まずは自覚し生活改善を目指しましょう。

肥満の原因と対処法

運動不足な生活をやめましょう

運動不足な生活をやめましょう
出典:GODMake.

多くの現代人は見た目重視で運動不足になりがち。運動量が少ないと、動かない分お腹が空かない為、体重は痩せますが、それは脂肪がなくなったと言うわけではなく、脂肪はそのまま体に蓄積されたままの状態になっています。

筋肉が減少すると基礎代謝の働きも低下する為、いくらダイエットを頑張っても脂肪が燃焼されにくく、“食事量を普段通りに戻しただけで元に戻ってしまった”というような負のループが起きてしまいます。リバウンドをしない為にも、まずは見た目重視ではなく、「BMI重視」で体内に残っている脂肪を燃やす運動をし、隠れ肥満を改善させましょう。

有酸素運動

有酸素運動は、蓄積された脂肪燃焼に最も効果が高いとされている運動の1つですが、20分以上経たないと脂肪が燃焼されないので、20分以上を目安に有酸素運動を行いましょう。

  • ジョギング
  • ウォーキング
  • 水泳
  • エアロビ
  • 階段の上り下り
  • サイクリング など

これらの有酸素運動を、なるべく忙しい間の中でも週3回程度行えるようにしましょう。そして、あまり激しい運動を行うとストレスの原因にもなるので、自分に合う長く続けられる有酸素運動を見つけましょう。

カロリー重視はリバウンドの元、食生活を見直す

食生活を見直す
出典:GODMake.

食事制限で食事を抜いて体重が減り、痩せた気分になっていませんか。無理な食事制限を行うと筋肉量が減り、その減った分は体重が落ち、痩せたと思われがちですが、実は体内の脂肪は残ったままで、せっかく頑張った食事制限のダイエットも、このような間違った方法で行うとリバウンドの原因になりますので、すぐに元の体重に戻るか痩せにくい体になってしまいます。

そもそも、脂肪を燃焼させる為には筋肉が必要で、その筋肉を作る為には栄養バランスの取れた食事が必要です。食事制限を行い極端に減らしてしまうと筋肉量が減り、そして基礎代謝が下がり、脂肪が燃焼されにくくなってしまいます。

イライラや鬱っぽい症状
出典:GODMake.

他にも、無理な食事制限を行なってしまう事によって、ストレスが溜まりイライラや鬱っぽい症状が出たり、疲れやすく肩凝りになりやすかったり、生理不順や冷え性などの悩みなど、体と心の様々な不調が重なってしまいます。

このような症状がよくある方は、食事を見直しましょう。そして、ひたすらカロリー重視や、食事の代わりにスムージーやお菓子など栄養バランスを考えない食事法を行っている方や、○○抜きダイエットや○○を食べるだけなどの流行に左右されやすい方も、栄養バランスが悪く、隠れ肥満になりやすいので要注意です。

  • 1食に必要なタンパク質は13g以上を目安に、卵、お肉、魚、大豆製品など、毎食積極的に摂るようにしましょう
  • 朝食を抜くと隠れ肥満になりやすいので、夜遅くに食事をせず、朝にお腹が空いたと思えるように生活スタイルを改善しましょう
  • 腹八分目で抑え食べ過ぎないよう心がけ、なるべく噛むようにし食事を楽しみましょう

健康的な食生活の目安にしてみましょう、“孫は優しい”

【ま】豆類

【ご】ごま、ナッツ類

【は】わかめ、海藻類

【や】緑黄色野菜

【さ】魚

【し】しいたけ、きのこ

【い】芋類

これらを目安に食事改善を行いましょう。

このまま隠れ肥満になり続けてしまうと、糖尿病や骨粗しょう症など深刻な問題に繋がりますので、まずは溜まった脂肪を燃焼させる為にも、きちんと栄養バランスの取れた食事をし、溜まった脂肪を燃焼させる体作りを始めましょう。

溜まった脂肪を燃焼させる体作り
出典:GODMake.

リバウンドをしがちな方、体重は減っても体のサイズダウンがあまりない方、冷え性や疲れや生理不順が多い方等、美容や健康にいいと思い極端な食事法のみを行い運動せずに過ごしていると、体はどんどん脂肪を溜め込みそして痩せづらくなってしまい、栄養が取れていない分ストレスや鬱っぽくもなり、体と心に悪循環を引き起してしまいます。

そうならないよう、綺麗になる為にもまずは食事を見直し、できる範囲で体を動かし隠れ脂肪を改善させましょう。

情報提供元:GODMake
記事名:「痩せにくいは警告かも?現代女性に多い“隠れ肥満”の原因と対処法