こんな人は心が疲れやすい

こんな人は心が疲れやすい
出典:GODMake.

筆者の知人の心理学者曰く「ストレスを感じない人はいない」のだそうです。日々何かしらのストレスを受けているけれど、感じ方は人それぞれ。ストレスに対する受け皿が大きいほどストレスを感じない人と言えるのだとか。

ストレスを水に例えて考えてみましょう。コップとバケツでは入る容量が違いますよね。受け皿がコップの人は、あっという間にストレスがあふれて心が疲れてしまいます。

また、ストレスがたまっても、ストレス解消法を持っている人は上手に水を汲みだして受け皿がいっぱいにはなりません。

このストレスの受け皿は、あなたの思考のクセによって小さい容器になっている可能性があります。思考のクセが気づかぬ間にどんどんストレスの受け皿を小さくしてしまい、毎日心の疲れが抜けなくなってしまうのです。

心の疲れがたまると、自律神経の乱れで心身に影響が出るほか、うつ病の原因にもなりかねません。思考のクセを見直して、強い心を育んでいきましょう。

責任感が強い&完璧主義

責任感が強い&完璧主義
出典:GODMake.

絶対ミスはしない!という姿勢で仕事に取り組むのは大切です。また「きちんとやるべき」「もっと頑張らなければ」と責任感を持つことも周りの信頼を得るためには必要。

けれど、~べき・~しなければという思考が心を疲れさせているかもしれません。万が一、ミスをした場合に必要以上に自分を責めたり、過度なプレッシャーを自分にかけることになりかねません。

また、~べき・~しなければと周囲にも強制するようになってしまう場合も。そうなると「あの人と仕事をすると疲れる」「面倒な人だな」と周囲が離れていってしまいますよ。

6~8割できればいいやと、ゆるい思考で物事に取り組むようにしましょう。ミスをしたときはフォローをして建て直せば良いのです。

他人に気をつかいすぎる

他人に気をつかいすぎる
出典:GODMake.

良好な人間関係を築くためには、思いやりや気づかい、心配りが大切です。だからと言って、相手の気持ちばかり尊重して自分の意見はいつも抑え込むのは、“単なる良い人”にすぎません。

また、あまりにも周囲の人の言葉を気にしすぎると、誰かの顔色をうかがってビクビクするようになってしまいます。心をすり減らして疲れてしまいますよ。

「あの人は周りにあわせられるから、良い人だよね」と評価されるかもしれませんが、裏を返せば「自分の意見は何もない人」ということ。相手の気持ちと自分の気持ちの両方を大切にして、言うべき時には自分の意見を述べられるようにしましょう。

我慢強い&弱みは絶対見せない

我慢強い&弱みは絶対見せない
出典:GODMake.

我慢強いは、上述した他人に気を使いすぎるとも関係する思考のクセです。自分の意見を出さずに、相手の気持ちを優先するべき場合もあるでしょう。ですが、必要以上に自分の考えを押し殺してしまうと、ふとしたきっかけで感情的になってしまいかねません。

また、仕事が終わらなくて残業続き・プライベートで恋人とうまくいかないなど、辛いと感じる出来事に遭遇したとき、一人で抱え込んでいませんか?

だれかに弱みを見せたくない、自分が我慢すればいいという思考のクセが、自分自身を追い込んでしまいます。心と体が悲鳴を上げる前に、周囲の人に悩みを打ち明けたり、助けを求めたりしましょう。

自分の弱さを見せるのは、恥ではありませんよ。

かなり先のことまで考えすぎる

かなり先のことまで考えすぎる
出典:GODMake.

例えば「ステップアップのために転職しようかな」「恋人と結婚したら、私のキャリアプランは大丈夫?」など、先のことを考えるのは大切です。

けれど「転職活動してうまくいかなかったら・お給料が下がったら」「結婚・出産でキャリアが台無しになるかも」とまだ行動していないことに対する不安点ばかり考えるのはやめましょう。

不安ばかりが心を占めて疲れてしまいますよ。「転職活動を成功させるためにまずはリサーチ」「出産・育児を経験している先輩に話を聞いてみよう」と、具体的なアクションプランを考えるようにしましょう。

失敗を避けすぎる

失敗を避けすぎる
出典:GODMake.

責任あるポジションや仕事を任されたときに、「私よりも○○さんのほうが能力があります」などと返事をしていませんか?

評価された私はすごい!と偉ぶらないのは好印象ですが、反面、心の中で失敗を避けているだけという場合も。

上昇志向のある人は、失敗の中に学びや気づきを見いだします。失敗を怖がるのではなく、失敗したときにどう行動するかを考えるほうが、より建設的な思考なのではないでしょうか。

すこやかな心に整えよう

すこやかな心に整えよう
出典:GODMake.

1日の終わりに振り返りの時間を持ちましょう。心を追い込む思考のクセはなかったかを思い返して、日記をつけてみましょう。

数行だけの日記や、箇条書きでも構いません。どんなことがあったか、明日はどう過ごしたいかを書き出すことが大切です。書き出す行為は、心の疲れを吐き出すのにも役立ちますよ。

少しずつ、悪しき思考のクセを見直して、心をすこやかに整えていきましょう。

情報提供元:GODMake
記事名:「いつも心が疲れているかも。そんな時は、思考のクセを見直そう