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乾燥肌でもクレンジングオイルが使いたい!乾燥しにくいアイテムはコレ


乾燥肌さんのクレンジングオイルの選び方


クレンジングオイルの選び方
出典:GODMake.

クレンジングオイルは濃いメイクでもするっと落ちて、角栓対策にも○。けれど「肌がつっぱる」「使っていたら乾燥して肌荒れした」という人も多いのではないでしょうか。


クレンジングの洗浄力の強さは、一般的にオイル>リキッド>ジェル>クリーム>ミルク。オイルは脱脂力が高いため、肌を乾燥させてしまうとされ、「乾燥肌にはクリームかミルクタイプがおすすめ」と言われています。


それぞれのタイプにメリット・デメリットがあり、クリームやミルクは肌にやさしいけれどメイク落ちが悪い・さっぱりしないと感じる人も。


結局、乾燥肌はどのタイプのクレンジングを使えばいいの?と悩んでしまいますよね。自分の肌と相談しながら決めるのがベストです。使用してみて、肌トラブルが何も起きないのであればクレンジングオイルでもOK!


乾燥肌に合わせたクレンジングオイルを選べば、肌に必要な皮脂を守りながらメイク汚れはきちんとオフできますよ。


ベースになっているオイルをチェック


オイルの種類は大きく炭化水素油系・エステル系・油脂系にわけられます。



  • 炭化水素油系(ミネラルオイル・イソドデカンなど)…洗浄力・脱脂力が高い

  • エステル系(ホホバオイルなど)…洗浄力・脱脂力は炭化水素油系と油脂系の中間

  • 油脂系(アルガンオイル・コメヌカ油など)…高い洗浄力がありながら、皮脂は適度に残す


乾燥肌の人には、断然油脂系がおすすめです。絶対に避けたいのは炭化水素油系。汚れだけでなくうるおいも奪い去ってしまうので、肌の乾燥を悪化させる可能性大です。


ドラッグストアで簡単に手に入るクレンジングオイルの多くは、ミネラルオイルがベースとなっているので注意しましょう。


保湿成分配合だと○


天然精油や植物エキスなど、保湿・エモリエント成分配合のアイテムを選びましょう。クレンジングの乾燥ダメージから肌を守って、うるおいを残した洗い上りになります。


乾燥しにくいクレンジングオイル4選


エリデン おひさまでつくったクレンジングオイルe 1,296円(税込)


エリデン おひさまでつくったクレンジングオイルe
出典:GODMake.

米ぬか油がベースのクレンジング。スイゼンジノリ多糖体・ハトムギ種子エキス・アボカド油・ローズヒップ油・ホホバ種子油など配合なので、肌のうるおいを守ってくれます。


なめらかなオイルがするする伸びて、メイクとスッとなじみます。やさしくメイクオフできて、洗い流した後のぬるつきが残らない優秀クレンジングです。


THREE バランシング クレンジング オイル 4,000円(税抜き)






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ブドウ種子油をベースにした天然由来成分88%のクレンジングオイル。しっかりメイクもウォータープルーフUVアイテムも、素早くキレイにオフできるので、肌にダメージを与えません。


厳選された植物オイルや精油配合で、素肌の美しさを引き出すケアが可能。余分な皮脂や毛穴汚れを落として、クリアでなめらかな肌に導いてくれます。


シュウ ウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル 4,400円(税抜き)






shu uemuraさん(@shuuemura)がシェアした投稿





口コミでも不動の人気を誇るシュウウエムラのクレンジングオイル。トウモロコシ胚芽油をベースに、日本つばきカメリアオイル・シアバター・スクワランなどを配合。洗い上りはつっぱらず、適度なしっとり感のあるやわらかな肌に。


厚みのあるとろっとしたテクスチャで、なめらかにのびるので肌摩擦なくメイクオフできます。W洗顔不要・濡れた手OK・まつエクOKなのもうれしいですね。


キュレル オイルメイク落とし 参考価格1,620円(税込み)





2018年春、キュレルにクレンジングオイルが仲間入り。ベースは油脂系ではありませんが「乾燥性敏感肌のため」をうたうキュレルだけあって、洗い上りはつっぱらないと口コミでも好評です。


独自のスムース乳化処方で、一般的なクレンジングにありがちなべたつき・ぬるつきがないので、こすらずにさっとすすげます。


炎症を防ぐグリチルリチン酸ジカリウム配合なので、カサカサや肌荒れがあるときのレスキュークレンジングとして、常備しておいてもいいですね。


乾燥肌さんがオイルタイプを使うときの注意点


オイルタイプを使うときの注意点
出典:GODMake.

クレンジングオイルを使う際の注意点をおさえておきましょう。


肌状態を見極める


特に秋冬は空気の乾燥がすすみ、肌の水分も奪われがち。クレンジングオイルで乾燥を強く感じるときは、洗浄力の弱いアイテムに切り替えましょう。


がっつりメイクの日のみクレンジングオイルにする、乾燥レベルに合わせてクリームタイプと使い分けるなど、肌状態に合わせたアイテムを使うのが重要です。


適量を使う


するすると伸びがよいクレンジングオイルですが、量が少ないと肌摩擦の原因に。肌荒れや乾燥悪化などのトラブルにつながるので、メーカー推奨量を使いましょう。


きちんと乳化させる


メイクとオイルがなじんだら、手に少量の水を取り、手をこすり合わせて白く乳化させます。手のひらで顔のオイルも乳化させましょう。乳化すると、オイルとメイク汚れが落としやすくなります。肌への負担を減らすためにも、乳化の過程を省かないようにしましょう。


肌のうるおいを守るクレンジング選び・正しいクレンジング方法・肌コンディションの見極めが、乾燥肌の人がクレンジングオイルを使うコツです。クレンジングオイルでするんっとメイクを落として、気分良く1日を終わりにしましょう。


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