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「日焼け」のアフターケアはそれでOK?正しいスキンケアで後悔しない!


「日焼け」を後悔している暇はない!



「日焼け」を後悔している暇はない

出典:Shutterstock



UVケアを忘れたり、汗で日焼け止めが流れ落ちてしまったり…。いくら日焼けに気を付けていても、うっかり焼けてしまうこともありますよね。そんなときは、すぐにアフターケアを行いましょう!


日焼けをすると、顔が火照ったり赤くなったりします。日焼けをした後は、スキンケアを怠ったり、ましてや放っておいたりすると、それだけ肌にダメージが残り長引いてしまいます。いつも通りのスキンケアをしても、ダメージを受けた肌には物足りないのです。


アフターケアは、時間との勝負です!日焼けを後悔している暇はありません。今のうちに、正しいアフターケアの方法を知っておきましょう!


1. すぐに冷やす



冷やす

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日焼けをした肌は、軽くヤケドをした状態になっています。そのため、すぐに冷やす必要があります。冷たい水で濡らしたタオルを顔に当てたり、冷やした化粧水を付けたり、ある程度火照りが治まるまで冷やし続けましょう。


このとき、氷や保冷剤を直接肌に当てると、それがかえってダメージになる場合があります。そのため、氷などで冷やす際はタオルで包むようにしましょう。


顏だけでなくカラダも日焼けをした場合は、水風呂も効果的です。しかし、冷やし過ぎは禁物。短時間で済ませるようにしましょう。


2. メイクを落とす



メイクを落とす

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メイクをしていたり、日焼け止めを塗っていたりする場合は、できるだけすぐに落としましょう。特に日焼け止めは、UV効果の高いものほど肌の負担になってしまいます。


このとき、決して強くこすってはいけません。ぬるま湯で、丁寧にクレンジングを行うようにしましょう。もしクレンジング剤が沁みるようであれば、とりあえずぬるま湯で落とせるだけ落としておきましょう。そして、ヒリヒリが治まるまでもう1度冷やしましょう。


3. 普段の2~3倍保湿する



普段の2〜3倍保湿する

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日焼け後は、いかに保湿できるかがカギになります。普段のスキンケアで使用する2~3倍の量を、手で温めながら肌にオン。刺激の少ない化粧水や乳液で、しっかり保湿しましょう。


日焼け後の肌は、水分が奪われカラカラに乾燥した状態になっています。ここで焦って美白系の化粧水を使用したいという気持ちは分かりますが、ぐっと堪えて!美白系の化粧水はそれなりに刺激が強いため、アフターケアには向きません。保湿に特化した、しっとりタイプの化粧水を使用しましょう。


そして、アフターケアはコットンで念入りにパッティングする必要はありません。むしろ、敏感肌の方はコットンの繊維が刺激になってしまうことも。手のひらで温めながら、たっぷり肌に吸収させてあげましょう。


4. 水分補給をする



水分補給をする

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日焼けをした後は、肌だけでなく体内の水分まで不足している状態です。常温の水やスポーツドリンク、ビタミンC入りのアセロラジュースなどを飲み、水分補給をすることでカラダの中から潤わせましょう。


このように、内側から水分を補給することで、カラダの水分量が上がります。その結果、肌の保湿にも役立つのです。


5. ビタミンCを摂取する



ビタミンCを摂取する

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日焼け後は、紫外線ダメージに効果的な、ビタミンC入りの食べ物を積極的に摂取することを心掛けましょう。ビタミンC誘導体配合の化粧水は少々刺激が強いため、肌の炎症が治まってから使用してください。


ビタミンCは、肌の新陳代謝を促し、ターンオーバーを活性化してくれます。その他にも、シミやシワの原因となるメラニン色素の合成を抑えてくれる効果が期待できます。


ビタミンCを多く含む食べ物は、オレンジやグレープフルーツ、レモンなどの柑橘系や、トマト、ブロッコリー、パプリカ、パセリなどの緑黄色野菜などです。


6. 新たな日焼けをしない



新たな日焼けをしない

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1度日焼けをしてダメージを受けた肌は、非常にデリケートになっています。そのため、その上に新たな日焼けをしないように注意しましょう。


出掛ける際は、日焼け止めを塗るのはもちろんのこと、日傘や帽子、上着をお忘れなく!


日焼けを後悔しない私になる!



日焼けを後悔しない私になる

出典:Shutterstock



暖かくなってきたら、気分も上がり体調も良くなります。お出掛けも楽しみになりますし、たまには海で遊ぶこともあるでしょう。しかし、日焼けを気にするあまり、全力で楽しめなかったら悲しいですよね。


日焼けは、正しいアフターケアを行うことで、肌へのダメージを最小限に抑えることができます。ダメージを長引かせないためには、普段のスキンケアにひと手間加えることを忘れないで。


今年こそ、日焼けを後悔しない自分になりましょう!


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