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メイクでわかる今の自分の気持ち。一番塗りたくなる部分はどこ?


メイクは自分の感情を表すツールでもある



Beautiful young woman with mascara brush.

出典:iStock



メイクは単に自分を綺麗に見せるだけでなく、「欠点を隠す」「強く見せる」といった側面も持っています。こういったことから、メイクが濃くなる部分にはその時の自分の感情が表れやすくなるのです。


どんな部分を隠したいのか?または、強く見せたいのか?それによって、今抱えている不安やストレスと向き合うことにもつながります。メイクと向き合うことで、自分の感情と向き合う機会を持ちましょう。


一番塗りたくなる部分にその時の気持ちが表れる



肌

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メイクをしていて、ここだけは外せないというくらい、どうしてもメイクしたくなる、「一番塗りたくなる部分」には、その時の気持ちが表れやすいです。特に厚塗りや重ね塗りしたくなるということは、その部分を隠したいという不安やマイナスの感情が隠れていることが多いのです。


最近メイクが濃くなってきたと指摘されたら、一度鏡を見て自分の顔を確認してみましょう。どの部分が濃くなっているかによって、その時の気持ちと向き合えるかもしれません。


メイクは自分でも無意識であった自分の感情に気づけるツールでもあります。普段大人になると、なかなか絵を描くことはしなくなるかもしれませんが、絵には心情が表れるため、心理テストなどで「木」の絵を描かされることがありますよね。


同じように、メイクも顔をキャンパスに見立てた毎日描いている一枚の絵です。そこには様々な心情が表れて当然。時には自分と向き合うツールとして、メイクを利用してみましょう。


目元を塗り固めたい時は、自信がない時



目元を塗り固めたい時は、自信がない時

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目は口ほどにものを言う、とは昔の人の言葉ですが、確かにその通り、目は感情を伝える重要なパーツでもあります。この部分を塗り固めたくなる時は、自分の感情に自信がない時がままあります。


本心を隠したい時や、身の丈以上に大きく見せたい時は、アイメイクを強く塗りがちになるでしょう。特に、黒系の強いカラーで塗り込めたくなる時は要注意。不安やマイナスの感情が芽生えている可能性があります。


一度深呼吸して、自分の現状について考えてみましょう。何か無理をしていないか?頑張りすぎていないか?もし、少し疲れているのであれば、休息をとるのもよいかもしれません。


話がしたい時は、唇メイクに凝りたくなる



話がしたい時は唇メイクに凝りたくなる

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誰かと話をしたい時、誰かに好かれたい時は、唇のメイクに凝りたくなる傾向があります。唇は自分の感情をストレートに伝えるツールですので、人と仲良くなりたい時などは、唇に注意がいくものです。特に異性と仲よくなりたい時は、唇をピンクに染めてみたり、グロスに凝ってみたりと、かわいらしい花のような口元をつくる傾向があります。


これをうまく利用して、初めて会う人のところに行く時はリップメイクに凝ってみましょう。好感を持ってもらえ、話が弾むようになるかもしれません。


疲れている時は肌を厚く塗りやすい



疲れているときは肌を厚く塗りやすい

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疲れている時は、無意識のうちにベースメイクを厚塗りしがちになります。疲れていると微細なコントロールが出来なくなり、薄付きメイクを施せなくなることもありますが、疲れを隠したくてついつい厚塗りになるのです。


または、疲れ果ててしまい、もうメイクをする気力もない…。ノーメーク状態ということもよくあります。両極端になりやすいので、疲れていることに気づいたら、早めに休みをとるようにしましょう。


眉をぐりぐり描く時は、気合いが空回りしやすいから注意



makeup for eyebrows

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眉をぐりぐりと強く描く時は、気合いが入っている証拠!何か目標に向かって頑張っている時に起こりがちです。


ですが、力が入りすぎていると、気合いが空回りになりやすくなります。ですから、眉は頑張る時ほど、ふわっと息を抜いて描くように心がけましょう。ほどよい力加減が大事です。


メイクに問いかけて自分の気持ちを知ろう



Morning makeup.

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時には出来上がったメイクを見て、今の自分の気持ちを知りましょう。自分のメイクはどんなことを自分に語り掛けてくるのか、自分を知るためのツールとしても活用できるのです。


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