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ゲーム感覚でゆるゆる減量!食事だけでマイナス5kgを叶えた勝因2つ♡

  • 2018年06月20日 12:00:00



ゲーム感覚でゆるゆる減量!食事だけでマイナス5kgを叶えた勝因2つ♡

みなさま、こんにちは!ダイエットトレーナーの小山圭介です。今回の「ダイエット王子の愛のダイエットサポート奮闘記」は、お食事でのダイエット成功記です。お食事のことって、「分かっちゃいるけど・・・」の世界観なんですよねー。ちょっとした概念のチェンジで、すばらしい成果が出た方のお話です。


ダイエット王子「小山圭介」の愛のダイエットサポート奮闘記

「ダイエット王子」の愛のダイエットサポート奮闘記♡Vol.5

今回のお客様は、アパレルショップに勤務されているYさん(32歳/163㎝/56㎏)

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■朝はカフェでサンドイッチとカフェラテ。お昼は職場で、コンビニのカップ麺とおにぎりとかになっちゃう日も。週末はファーストフードにも。先生。だって、おいしいんだもん!

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Yさん(32歳)163㎝、56㎏、アパレルのショップ勤務。明るくにこにこ、とってもチャーミングなキュートガール!お洋服を可愛く着こなす必要があるお仕事なのに、ここ2年で5㎏増量中(涙)。ワタシ、カップ麺、卒業します!


カップラーメンを食べる女性のイメージ

Yさん(32歳/163㎝/56㎏)、アパレルショップ勤務のキュートガールの場合

小山「Yさん、ネイルかわいいねー!」

Yさん「せんせー、うれしー。昨日変えたばっかなの。夏っぽくしたの!」

小山「オンナノコは、ネイルにメイクにリングにピアスに、そしてこうして可愛いお洋服に、いろいろ楽しめてうらやましいなー」

Yさん「そうなのー!ずーっと可愛くいたい!」

小山「いいねいいねー!」

Yさん「でもね、せんせー、聞いて。わたし、30歳越えてからどんどん太りだしてきちゃって・・・。お洋服が、可愛く着られなくなってきてー(涙) 」


太ってしまって悩む女性のイメージ

もともと、華奢だったYさん。スタイルもよく、お洋服が大好きでアパレルの道に進んだものの、30歳を境に体型が・・・。2年で5㎏増えてしまい、気付いたら体型を隠すお洋服を着るようになってしまったとのこと。ショップ店員のプロとして恥ずかしいし、好きなお洋服が着られないもどかしさで、お肌も荒れぎみに。


カップ麺!?週に何回ぐらい・・・?

小山「この頃の典型的な朝昼夜のお食事は、どんな感じ?」

Yさん「朝は、出勤の時にカフェでサンドイッチとカフェラテを買って、お昼はだいたいコンビニかなー。夜はお友達と外食することが多いです。あっ、お休みの日は、大好きなハンバーガーを食べちゃいます!」


ハンバーガーのイメージ

小山「そっかそっか。ちなみに、お昼のコンビニはどんなものをチョイスするの?」

Yさん「おにぎりとサラダとかが多いかな。あっ、でも、けっこうカップ麺も買っちゃうかも(汗) 」

小山「カップ麺!?週に何回ぐらい?」

Yさん「(もじもじしながら)3回ぐらいかも・・・」

小山「(ニコニコしながらYさんの眼をじーっ)」

Yさん「(えへへーって顔で照れ笑い)」

小山「(まだもニコニコ)」


小山圭介さん

Yさん「もうダメー、せんせー、言って言ってー(笑) 」

ということで、Yさんの増量は、カップ麺やコンビニやファーストフードなど、「お手軽現代食」がどうも主たる原因でした。

高校までテニスをしていたというYさん。その貯金もあって、20代はこの食生活でもなんとか体型を維持していたのですが、その貯金も切れ始める30歳ぐらいから、徐々に、お食事通りの体型になってきてしまっているなーというのが、小山の見解でした。


安いものを食べていると、安い体になって、安いオンナになっちゃうぞー!

小山「ここまでお話してみてどんな感じ!?」

Yさん「せんせー、やっぱりここですよね、ワタシ。サンドイッチとかカップ麺とかファーストフードとか、そんなのばっかり食べてる・・・。」

小山「Yさんの体って、何でできていると思う?」

Yさん「えーっ、どういう意味ですかー!?」

小山「Yさんの体の原材料は(笑)?」

Yさん「た、食べているものです(汗) 」

小山「じゃあ、Yさんは、カップ麺でできているね(笑) 」

Yさん「うそーっ、やばーい、えー(涙)。ワタシ、カップ麺ガール!?」

よくよく聞いたら、Yさん、大学では栄養学を専攻していて、なんと栄養士の資格も持っているとのこと!だから、人一倍、食事の大切さや栄養バランスの尊さも知っているし、何より食事や栄養についての知識はとっても豊富!


栄養士さんが料理をしているイメージ

だけど、だけど。「知っている」のと「できる」のは違うんですね・・・。

小山「カップラーメンやコンビニのご飯、そしてファーストフードは、安価で手に入りやすい分、どうしても、添加物などで味を足したり保存ができるようにしてあったり、あとは素材としても、安いものが使われていることが多いのが実情なんだよね」

Yさん「は、はい、存じております(汗) 」

小山「Yさん!安いものを食べていると、安い体になって、安いオンナになっちゃうぞー!安いオンナには、安いオトコしか寄って来ないぞー!!」


安いオンナに安いオトコが寄ってきているイメージ

Yさん「安いオンナ(涙)。キャーッ。だめー、せんせー、それ、だめーーーっ!」

小山「じゃあ、高いオンナになる?」

Yさん「なるなるなるー!」

小山「じゃあ、今日から高いものを食べよう!」


ゆるやかに、半年でマイナス5㎏を達成!お肌の調子も絶好調!!

ということで、Yさんはその日から、2週間の「高いものを食べるゲーム」を開始しました。まずは、限定2週間だけ、コンビニとファーストフード、カフェのサンドイッチなどをやめる、というゲームです。期限が決まっているので、Yさんは気楽な感じのご様子で、ちょっと楽しそうでした!


高い料理のイメージ

コンビニやファーストフードは、手軽で安価ですので、時々利用する分には、忙しい現代、選択肢としてはあると思います。ただ、やはり、便利な分の代償があるのも事実で、加工食品全般に含まれる添加物や粗悪な油は、ボクたちの体の代謝を落とし、にごらせていき、太らせ、老けさせてしまうのです。キレイだった川と、にごってしまった川、どちらに健やかなお魚がいるかしら!?みたいな・・・。

小山「Yさん、2週間、どうだった?」

Yさん「せんせー、生理後だったのもあるけど、1.5㎏もやせたよー!すごーい!」

小山「1.5㎏!?すごいじゃんすごいじゃーーん!どんな食生活だったの?」


小山圭介さん

Yさん「先生に教えてもらったように、朝は納豆ご飯にしました。お休みの日にご飯をたくさん炊いて冷凍しておいて、それで納豆ご飯とサラダを食べていました。レンジでチンするのと、納豆まぜまぜするのと、サラダはカイワレとかキュウリって感じで簡単にしていたので、お料理、10分ぐらい!」

小山「いいねいいねー!お昼は?」

Yさん「これも先生に教えてもらった、居酒屋ランチ作戦です!海鮮丼が美味しいところがショップの近くにあって!」

小山「完璧だー!」


小山圭介さん

Yさん「夜はわりと好きなものを食べていたのですが、なんか、自然と和食をチョイスしていたような気がします!」

小山「2週間やってみてどうだった?」

Yさん「結局、1回もカップ麺やハンバーガーを食べなかったのですが、意外と平気でした。最初はちょっと気になっていましたけど(笑)。でも、せんせいの、安いオンナになっちゃうぞーが効いていて(笑)」

ということで、無事に2週間のゲームを終えたYさんは、その後もその生活を無理なく続けて、ゆるやかに、半年でマイナス5㎏を達成!食生活が変わったので、お肌の調子も絶好調!とのことでした。


痩せて肌もキレイになった女性のイメージ

ゲーム感覚で初めてみたことと、あとは、朝&お昼ごはんの代替えアイデアをしっかりと作ってからのチャレンジだったのが、勝因だったと思います!

みなさま、一緒に高いオンナ、目指しましょー!


小山圭介さん

次回のレポートは6/21(木)更新予定です!お楽しみに♡


Photo by fotolia


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